研究者
J-GLOBAL ID:200901039510294795
更新日: 2024年07月25日
柿木 哲哉
Kakinoki Tetsuya
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研究分野 (1件):
水工学
研究キーワード (1件):
海岸工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2022 - 2025 新たな概念による底質粒径と前浜勾配の関係を用いた全国砂浜消失量の将来予測
2011 - 2013 地域振興における観光利用増加を想定した海浜のキャリングキャパシティーの定量化
2010 - 2012 マクロな土砂収支とミクロな土砂物理を融合した海浜変形予測技術の創生と比較実証
2009 - 2011 ライフサイクルコストを考慮した養浜砂浜の最適底質と海浜形状の決定手法の構築
2006 - 2007 海岸保全施設とした「砂浜」の防護・環境・利用の観点からの評価方法について
2005 - 2007 底質の粒度分布と潮流が人工海浜に与える影響の解明及びそのモデル化
2004 - 2006 長期的な海面上昇に対する内湾管理のサステイナブル・サイエンス
2002 - 2003 藻場造成を念頭に置いた藻場内外の流動機構と底質挙動の水理学的特性
2001 - 2003 有明・八代海域における高潮ハザードマップ形成と干潟環境変化予測システムの構築
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論文 (64件):
柿木 哲哉, 辻本 剛三, 外村 隆臣. 令和2年7月球磨川豪雨災害で発生した流木の八代海における挙動に関する研究. 海洋開発シンポジウム講演集. 2021. 46. 6p
宇野宏司, 重松直樹, 柿木哲哉. 海水面上昇に伴う淡路島沿岸砂浜の消失将来予測と支配要因についての検討. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2020. 76. 2
宇野宏司, 木元崚, 柿木哲哉. 植物の遷移戦略を踏まえた順応的管理に向けた海浜植生の将来消失予測. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2020. 76. 2
黒田直人, 辻本剛三, 外村隆臣, 柿木哲哉, 山口龍太. 斜面発達数理モデルを用いた白川河口干潟地形の検討. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2020. 76. 2
荻野泰志, 宇野宏司, 柿木哲哉. 淡路島沿岸砂浜の粒径・形状と液状化特性の空間的特徴. 土木学会論文集 B3(海洋開発)(Web). 2019. 75. 2
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MISC (17件):
辻本剛三, KIM Sooyoul, 柿木哲哉. 現地海浜の前浜勾配と底質粒径の変動特性と岸沖断面形状への影響. 土木学会論文集(Web). 2023. 79. 17
沖和哉, 柿木哲哉, 由比政年, 辻本剛三, 山田文彦. 平均水面の変化が浮消波堤の波高低減効果に与える影響に関する実験的研究. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2012. 68. 2
小矢 美晴, 喜多 晃宏, 柿木 哲哉, 辻本 剛三. カメラ画像を用いた波の危険予測. 電気学会研究会資料. IIS, 次世代産業システム研究会 = The papers of Technical Meeting on Innovative Industrial System, IEEE Japan. 2011. 2011. 31. 47-50
沖和哉, 柿木哲哉, 辻本剛三, 由比政年, 山田文彦. 可視化実験によるダブルバリア型浮消波堤周辺における流動場特性の画像解析. 海洋開発論文集. 2010. 26
柿木 哲哉, 辻本 剛三, 宇野 宏司. AM06-18-004 明石海峡に設置された人工海浜付近の流れ場(沿岸域の流体力学(1),一般講演). 日本流体力学会年会講演論文集. 2006. 2006. 245-245
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学位 (1件):
博士(工学) (熊本大学)
所属学会 (2件):
土木学会
, Japan Society of Civil Engineering
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