研究者
J-GLOBAL ID：200901042806365940
更新日: 2023年04月08日 北口 英穂
キタグチ ヒデホ | KITAGUCHI Hideho
研究キーワード (6件)：
Trials of Japanese War Criminals
, Japan's War Crimes
, War Responsibility
, 戦犯裁判
, 日本の戦争犯罪
, 戦争責任について
競争的資金等の研究課題 (3件)： - 2011 - 2013 「対日BC級戦犯裁判における台湾人戦犯の研究-中英仏豪の戦犯裁判を中心に-」
- 2007 - 2008 「中国における戦後処理の再考察-戦犯裁判と漢奸裁判の実証比較研究-」
- The Trial of Japanese War Criminals by the National Goverment
- 和田 英穂. 「裁かれた日本軍捕虜収容所-済南捕虜収容所」. 愛知大学国際問題研究所紀要『国際問題研究所紀要』. 2004. 124
- 和田 英穂. 「中国戦争犯罪裁判の研究」. 博士論文(愛知大学). 2004
- 和田 英穂. 「戦犯と漢奸のはざまで-中国国民政府による対日戦犯裁判で裁かれた台湾人」. 『アジア研究』. 2003. 49. 4
- 和田 英穂. 「中国国民政府による対日戦犯裁判の問題点-内田元陸軍中将の裁判を中心に-」. 『現代中国』. 2002. 76. 159-168
- 和田 英穂. 「被侵略国による対日戦争犯罪裁判-国民政府が行った戦犯裁判の特徴-」. 『中国研究月報』. 2001. 55. 645. 17-31
- 和田英穂. 「日本と台湾の歴史観をめぐる双方向メディアとしての海外修学旅行」. 『中国21』. 2022. 56
- 尚絅大学と慈済大学間における国際交流活動の実践報告 : 慈済大学との交流10年を機に. 2021. 53. 129-151
- 和田 英穂. 日本の高校海外修学旅行に関する一考察-増え続ける台湾修学旅行を事例として. 尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編. 2019. 51. 59-76
- 和田 英穂. 「棄てられた台湾人~台湾人兵士・戦犯の釈放と補償請求をめぐって」. 『中国21』. 2017. 45
- 和田 英穂. 「日本統治時代熊本から台湾への移民について」. 『尚絅大学研究紀要』. 2016. 48
-
「「台湾の戦後処理における日本人、台湾人、台湾華僑」
(日本現代中国学会西日本部会 2016) -
「日本統治時代誰が台湾に渡ったのか~熊本を中心に」
(国際シンポジウム「2015東方文化學術研討會--五四精神在東亞的發展與變遷暨跨文化研究」於慈済大学(台湾花蓮) 2015) -
「台灣的戰後處理-以戰犯、漢奸、殖民責任為視角-」
(国際シンポジウム「國際戰犯審判中的台籍戰犯」於中正大学(台湾嘉義) 2013) -
「台湾の戦後処理における責任追及について」
(第44回東洋史学研究会於福岡大学 2013) -
「被審判的臺灣人-以戰犯和漢奸為中心-」
((台北)中央研究院台湾史研究所国際シンポジウム「台灣人的海外活動」 2011)
- 2000 - 2004 愛知大学大学院博士後期課程 中国研究科 中国研究専攻
- 2000 - 2001 台湾師範大学 歴史研究所(交換留学)
- - 2000 愛知大学大学院修士課程 中国研究科 中国研究専攻
- - 2000 愛知大学
- - 1997 北京大学 歴史学部((]G2372[)史学系) 中国史専攻(中国史)
- 博士(中国研究) (愛知大学)
- 2020/04 - 2022/09 尚絅大学 現代文化学部 教授
- 2013/04 - 2020/03 熊本学園大学 商学部 非常勤講師
- 2010/04 - 2020/03 尚絅大学 文化言語学部 准教授
- 2016/04 - 2017/03 熊本大学 教育学部 非常勤講師
- 2006/04 - 2010/03 尚絅大学 文化言語学部 講師
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