藤村欣吾

フジムラキンゴ | Fujimura Kingo

所属機関・部署：
職名：教授,教授
ホームページURL (1件)： http://www.hirokoku-u.ac.jp/

研究分野 (2件)：血液、腫瘍内科学 , 病態医化学

研究キーワード (19件)：血小板機能異常 , 遺伝子 , ES細胞 , 巨核球 , 免疫 , 血小板抗体 , 血小板減少 , インテグリン , レセプター , 血小板膜タンパク , 血栓症 , 血小板 , M蛋白血症 , ES細胞 , 巨核球 , 血小板膜レセプター , 血小板減少 , 血栓 , 血小板

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2100 - 血小板膜レセプターと血栓形成機序、血小板産生機構免疫性血小板減少症の発症機序 ES細胞による血球分化の研究遺伝性血小板異常症の遺伝子解析原爆被爆者におけるM蛋白血症の疫学的研究
2001 - 2005 ES細胞による造血の発生と分化に関する研究
2001 - 2005 Development and differentiation of hematopoiesis in ES cells.
2000 - 2005 遺伝性血小板機能異常症の遺伝子解析
2000 - 2005 Gene analysis of congenital thrombopathy

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MISC (753件)：

FUJIMOTO T-T, KATSUTANI S, SHIMOMURA T, FUJIMURA K. Thrombospondin-bound Integrin-associated Protein(CD47) Physically and Functionally Modifies Integrin αIIbβ3 by Its Extracellular Domain. The J.Biological Chemistry. 2003. 278. 29. 26655-26665
TT Fujimoto, S Katsutani, T Shimomura, K Fujimura. Thrombospondin-bound integrin-associated protein (CD47) physically and functionally modifies integrin alpha(IIb)beta(3) by its extracellular domain. JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY. 2003. 278. 29. 26655-26665
T Takafuta, M Saeki, TT Fujimoto, K Fujimura, SS Shapiro. A new member of the LIM protein family binds to filamin B and localizes at stress fibers. JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY. 2003. 278. 14. 12175-12181
T Takafuta, M Saeki, TT Fujimoto, K Fujimura, SS Shapiro. A new member of the LIM protein family binds to filamin B and localizes at stress fibers. JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY. 2003. 278. 14. 12175-12181
沖川佳子, 瀧本泰生, 野田昌昭, 今川潤, 片山雄太, 坂井晃, 沖田肇, 藤村欣吾, 木村昭郎. 進行性多発性骨髄腫に対するサリドマイド療法の検討. 臨床血液学会・臨床血液. 2003. 44. 6. 368-374

書籍 (106件)：

特発性血小板減少性紫斑病に対する摘脾について
中外医学社 EBM 血液疾患の治療 2002
特発性血小板減少性紫斑病
メディクメディア 2002
チェルノブイリから21世紀へのメッセージ
エクセプタメヂカ 2002
EBM 血液疾患の治療 2003-2004
中外医学社 2002
Idiopathic Thrombocytopenic Purpura
2002

Works (24件)：

ヒト造血幹細胞培養系におけるJT化合物の胞体突起形成促進作用日本たばこ産業
2001 - 2002
Chernobyl: Message for the 21st Century
2002 -
Chernobyl: Message for the 21st Century
2002 -
血小板膜レセプターの機能発現に関する研究血小板の粘着反応に関わり合うフォンウィルブランド因子レセプターの細胞内ドメインと結合する蛋白フィラミンを同定した。さらにフィラミンと結合する新規遺伝子をクローニングしFBLP-1と命名した。この蛋白は細胞骨格特にアクチンフィラメント形成に関与し、細胞接着斑に多く存在する事を明らかにした。
1996 - 2001
チェルノブイリ被災児の健康調査チェルノブイル原発事故当0〜10才時の高度汚染地区在住の小児について被曝線量、甲状腺、造血器疾患に関して健康診断を行い放射線事故の影響を調査する。
1991 - 2001

学歴 (4件)：

- 1972 広島大学医学研究科内科学
- 1972 広島大学
- 1966 日本医科大学医学部医学
- 1966 日本医科大学

学位 (1件)：

博士(医学) (広島大学)

経歴 (14件)：

2005/02 - 広島大学名誉教授
2002 - 2005 広島大学大学院医歯薬学総合研究科教授
2005 - - 広島国際大学薬学部教授
1996 - 2002 広島大学医学部病態薬物治療学教授
1996 - 2002 Dep. dim. Pharmaceutical Science Graduate school of Med. Hiroshima Univ. Prof.

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委員歴 (1件)：

1.日本内科学会 2.日本血液学会 3.日本臨床血液学会 4.日本血栓止血学会 5.米国血液学会 6.国際血液学会 7.国際血栓止血学会日本血液学会理事、評議委員日本臨書血液学会評議委員日本血栓止血学会評議員

所属学会 (11件)：

7.国際血栓止血学会 , 6.国際血液学会 , 5.米国血液学会 , 4.日本血栓止血学会 , 3.日本臨床血液学会 , 2.日本血液学会 , 1.日本内科学会 , fibrinolysis and platelet conference , Coagulation , Annual meeting of cepharanthin , Japan Hematology Society Division of Chugoku-Shikoku

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