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所属機関・部署：
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (13件)：
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講演・口頭発表等 (30件)：
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京都大学 大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻
京都大学 大学院人間・環境学研究科 相関環境学専攻 について
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (13件)：
- 2023 - 2025 小笠原諸島における侵略的外来樹木アカギの効率的な繁殖抑制法の開発と環境影響評価
- 2013 - 2015 ミヤコグサにおける花成時期制御に関わる遺伝子ネットワーク進化の解析
- 2012 - 2015 種内・属内レベルの集団ゲノミクスによる樹木の適応進化・種分化プロセスの解明
- 2009 - 2012 最終氷期最寒冷期の中部~西南日本のレフュージアにおける生物群の分布様式
- 2009 - 2012 里湖湖岸域希少植物のユビキタスモニタリング/ジェノタイピングによる生物多様性評価
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- Kazutoshi Masuda, Hiroaki Setoguchi, Koki Nagasawa, Suzuki Setsuko, Shosei Kubota, Shin S. Satoh, Shota Sakaguchi. Phylogenetic origin of dioecious Callicarpa (Lamiaceae) species endemic to the Ogasawara Islands revealed by chloroplast and nuclear whole genome analyses. Molecular Phylogenetics and Evolution. 2025. 203. 108234-108234
- Tomomi Wakabayashi, Stig U. Andersen, Sachiko Tanaka, Shusei Sato, Masayoshi Kawaguchi, Ko Kato, Hiroaki Setoguchi. Genome-wide association study identifies candidate genes contributing to flowering time variation in <i>Lotus japonicus</i> in Japan. Plant Biotechnology. 2024
- Shinichi KATSUTA, Akira KATO, Yoshiteru KOMAKI, Takefumi TANAKA, Koichi UEHARA, Hiroaki SETOGUCHI. Effects of different moisture and light conditions on two endangered species in the Ogasawara Islands. Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology. 2024. 50. 1. 25-30
- Kana Magota, Eiji Gotoh, Shota Sakaguchi, Hajime Ikeda, Hiroaki Setoguchi. High-intensity light promotes adaptive divergence of photosynthetic traits between sun-exposed and shaded populations in Saxifraga fortunei. American Journal of Botany. 2024. 111. 7
- Daiki Takahashi, Yoshihisa Suyama, Keitaro Fukushima, Hiroaki Setoguchi, Shota Sakaguchi. Deer grazing drove an assemblage-level evolution of plant dwarfism in an insular system. Journal of Ecology. 2024
- 阪口翔太, 長澤耕樹, 増田和俊, 渡辺洋一, 廣田峻, 陶山佳久, 高橋大樹, 沢和浩, 堀江健二, 坂田ゆず, et al. 多雪植物群集の遺伝的分化:25種の比較系統地理解析で探る地理隔離と種特性の影響. 日本植物分類学会大会研究発表要旨集. 2024. 23rd
- 阪口翔太, 長澤耕樹, 増田和俊, 渡辺洋一, 廣田峻, 陶山佳久, 高橋大樹, 沢和浩, 堀江健二, 坂田ゆず, et al. 多雪植物群集の遺伝的分化を探る:25種を対象とした比較系統地理解析. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
- 高橋大樹, 陶山佳久, 長澤耕樹, 石川直子, 瀬戸口浩彰, 阪口翔太. 全ゲノム解析による屋久島産矮小植物の進化過程の解明. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
- 渡辺蕗, 瀬戸口浩彰, いがり まさし, 堀江健二, 内藤健, 坪井勇人, 長澤耕樹, 増田和俊, 渡辺洋一, 藤井紀行, et al. MIG-seq法を用いたスミレ科オオバキスミレ群の系統解析. 日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM). 2023. 87th
- 高添清登, 瀬戸口浩彰, 永野惇, 永野惇, 石川直子, 堀江健二, 伊藤元己, 阪口翔太. 日本列島における超塩基性岩型アキノキリンソウの進化過程の解明. 日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM). 2023. 87th
- さらに知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑
創元社 2022 ISBN:9784422430447 - 知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑
創元社 2020 ISBN:9784422430300 - ミヤコグサ国内野生系統が示す開花時期の違いとその遺伝基盤の解明〜ゲノム関連解析による責任遺伝子の検出〜
日本植物学会 BSJ review 2019 - 保有植物のデータ管理に関するアンケート調査の集計結果報告
日本植物園協会誌 54号 85-90 2019 - 若狭 青葉山の植物誌と動物誌
高浜町 2016
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葉緑体光定位運動では光のシグナルより炭酸ガス濃度が優先される
(日本植物学会 第83回大会 2019) -
動物園・植物園連携シンポジウム「いのちをつなぎ,いのちが輝く 動物園・植物園になるために」
(動物園・植物園連携シンポジウム 2019) -
湿地林の市街化はオオバギの種間交雑個体の増加をもたらすか?
(第29回日本熱帯生態学会年次大会 2019) -
開花期変異をもつヒメカンアオイ群の集団分化過程の解明
(日本生態学会第65大会 2019) -
孫田佳奈,阪口翔太,廣田峻,綱本良啓,陶山佳久,赤井賢成,瀬戸口浩彰
(日本生態学会第65大会 2019)
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