伊集院敬行

イジユウインタカユキ | Ijuin Takayuki

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：デザイン学 , 美学、芸術論

研究キーワード (8件)：視覚理論 , 精神分析理論 , 映画 , 写真 , 現代美術 , 映像 , デザイン , IMAGE ARTS AND SCIENCES

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

伊集院敬行. エディプスの物語としての『ラ・ジュテ』のデザイン : 何が映像をデザインするのか. デザイン理論. 2021. 78. 21-35
伊集院敬行. Michelangelo Antonioni’s Blow-Up as Abstract Art Theory. AM Journal of Art and Media Studies. 2019. 19. 59-68
伊集院敬行. Visual Theory in Antonioni’s Blow-Up and its Source, Cortázar’s “Las babas del diablo”: A Psychoanalytic Point of View. 国際版『美学』. 2018. 22. 97-106
伊集院敬行. 「悪魔の涎」の翻案としての映画『欲望』 : 精神分析的解釈から明らかになる両作品の共通点について. 美学. 2015. 66. 2. 85-96
伊集院敬行. モンタージュが暴露する「無気味なもの」としての現実 : 中井正一の映画理論にある精神分析的側面について. デザイン理論. 2013. 61. 5-18

MISC (25件)：

伊集院敬行. ペドロ・アルモドバル『セクシリア』の精神分析的解釈の試み. 島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編. 2023. 54. 17-33
伊集院敬行. ペドロ・アルモドバル『パラレル・マザーズ』の精神分析的解釈の試み. 日本映画学会会報. 2022. 67. 2-8
伊集院敬行. ペドロ・アルモドバル『トーク・トゥ・ハー』の精神分析的解釈の試み. 島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編. 2022. 53. 1-20
伊集院敬行. ペドロ・アルモドバルの『ハイヒール』が語る、父の支配を逃れる母と娘の秘密について:精神分析の視点から. 日本映像学会会報. 2022. 195. 8-8
伊集院敬行. 映画(実写)の兄としてのアニメーション:なぜ、動いていないものが動いて見えるのか. 週刊読書人. 2022

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

ペドロ・アルモドバルの『セクシリア』における「倒錯」とスペインの歴史的トラウマ
(日本映像学会第49回大会 2023)
精神分析学--観客がスクリーンで出会うもの/出会い損ねるもの
(日本映画学会第 18 回大会シンポジウム『映像とは何か--デジタルとアナログの間』 2022)
ペドロ・アルモドバルの『ハイヒール』が語る、父の支配を逃れる母と娘の秘密について:精神分析の視点から
(日本映像学会第48回大会 2022)
ペドロ・アルモドバル『抱擁のかけら』の精神分析的解釈:映像を見ること、映像に触れること
(日本映像学会第47回大会(於:愛知県立芸術大学) 2021)
『ラ・ジュテ』の物語構造と「フォト・ロマン」というその独自の形式との関係について
(第242回意匠学会研究例会(オンライン) 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

全件表示

委員歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

意匠学会 , 国際美学会 , 日本映像学会 , 美学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

伊集院 敬行