研究者
J-GLOBAL ID:200901052615407524
更新日: 2024年10月09日
木村 護郎クリストフ
キムラ ゴロウクリストフ | Christoph Kimura Goro
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
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上智大学
外国語学部長
-
(兼任)大学院グローバルスタディーズ研究科国際関係論専攻
研究分野 (4件):
国際関係論
, 地域研究
, 外国語教育
, 言語学
研究キーワード (11件):
言語管理・言語政策
, 言語イデオロギー
, 異言語間コミュニケーション
, リンガフランカとしての英語
, エスペラント
, 仲介(通訳・翻訳を含む)
, 言語権
, 少数言語
, 言語再活性化
, ソルブ語
, エネルギー転換
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2022 - 2025 新しい異言語間コミュニケーション・パラダイムの構築:「節英」論の国際比較研究
- 2021 - 2025 やさしい日本語を鍵概念とする言語教育、言語研究、言語政策に関する総合的研究
- 2020 - 2024 西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成-学際的比較研究
- 2017 - 2022 言語権論の展開に関する総合的研究
- 2021 - 復興・再活性化における少数言語変容の比較研究
- 2012 - 2021 代表的な媒介言語の比較研究
- 2016 - 2020 ヨーロッパの世俗的・宗教的アイデンティティの行方--政教関係の学際的比較研究
- 2015 - 2018 学校を通して見る移民コミュニティの多言語使用と言語意識
- 2014 - 2018 Voices from Tohoku: 3.11 Oral Narrative Archive
- 2015 - 学習ストラテジー、学習スタイル、専攻分野の統計的関連性の研究:CLILを枠組みとした高等教育における独語、仏語、西語、葡語、露語のカリキュラム、指導法 評価システムおよび教材開発
- 2011 - 2014 海外主要都市における日本語母語話者・学習者[日本語人]の言語行動
- 2011 - 2014 ヨーロッパの脱領域的多言語化に伴う多言語主義の変化についての比較研究
- 2012 - 2013 A comparative study on interlingual strategies: Insights from the German-Polish border
- 2008 - 2011 ヨーロッパにおける言語の「領域性」についての歴史的・政策的研究
- 2009 - 2011 媒介言語論の展開と深化
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論文 (71件):
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木村護郎クリストフ. 「やさしいことば」は誰のためか-「やさしい日本語」とドイツの「やさしいことば」(Leichte Sprache)の比較から. 上智大学外国語学部紀要. 2024. 58. 49-73
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岩間暁子, ユ・ヒョヂョン, 木村護郎クリストフ. 日本におけるマイノリティの権利保護上の問題に関する報告. 応用社会学研究. 2024. 66. 51-60
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Goro Christoph Kimura. Approaches to agency in language policy and management: research trends, issues, methods and theoretical frameworks. Working Papers in Language Management. 2024. 8
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Goro Christoph Kimura. Striking differences beneath superficial similarity - easy language in Germany (Leichte Sprache) and Japan (yasashii nihongo). Working Papers in Language Management. 2024. 9
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木村護郎クリストフ. 平和のための<対話>~ドイツ・ポーランドの和解への道から~. 清泉女子大学キリスト教文化研究所年報. 2023. 31. 113-133
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MISC (99件):
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木村護郎クリストフ. 言語景観における創造的二言語使用. 上智大学国際言語情報研究所年次報告 2023年度. 2024. 31-33
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なぜ「異端の言語」なのか-田中克彦のエスペラント論について-. 田中克彦先生90歳記念文集. 2024. 91-100
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KIMURA Goro Christoph. Recenzo de la libro: Grin, François, Manuel Célio Conceição, Peter A. Kraus, László Marácz, Žaneta Ozoliņa, Nike K. Pokorn kaj Anthony Pym, red. 2018. The MIME Vademecum. Mobility and Inclusion in Multilingual Europe. Esperantologio / Esperanto Studies. 2023. 4. 12. 100-104
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木村護郎クリストフ. 架け橋としてのソルブ語. 上智大学国際言語情報研究所年次報告 2022年度. 2023. 31-33
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木村 護郎クリストフ. 日本近現代史から考えるウクライナ侵攻. 星火方正. 2023. 36. 57-62
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書籍 (97件):
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言語政策研究への案内
くろしお出版 2024
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世俗の新展開と「人間」の変貌
勁草書房 2024
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世俗の新展開と「人間」の変貌
勁草書房 2024
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世俗の新展開と「人間」の変貌
勁草書房 2024
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Immigration and Quality of Life in Ageing Societies. How Attractive for Migrants are Japan and Germany?
Routledge 2024
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講演・口頭発表等 (142件):
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2つの東京オリンピックの間の通訳史
(日本通訳翻訳学会第25回大会 2024)
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言語景観における創造的な二言語使用-ドイツ語とソルブ語で異なる内容を表現する意味
(第33回情報保障研究会報告 2024)
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Flucht, Vertreibung, Umsiedlung, Abzug (Repatriierung) - deutsche, polnische und japanische Erinnerungen im Vergleich
(Interdyscyplinarna konferencja Japonia - Niemcy - Polska. Badania nad pograniczami jako wyzwanie badawcze i społeczne | Interdisziplinäre Konferenz Deutschland-Japan-Polen. Grenzraumforschung als wissenschaftliche und gesellschaftliche Herausforderung | Interdisciplinary conference Japan - Germany - Poland. Borderlands and borderland studies as a research and social challenge. 2024)
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Lingva mastrumado kaj ĝia aplikebleco al Esperanto
(prelego ĉe la magistraj studoj pri interlingvistiko 2024)
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「やさしいことば」の日独比較 -言語管理過程の観点から
(第142回 NINJALコロキウム 2024)
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学位 (3件):
- 学士(言語・地域文化) (東京外国語大学)
- 修士(学術) (一橋大学)
- 博士(学術) (一橋大学)
所属学会 (7件):
日本通訳翻訳学会
, 地球システム・倫理学会
, 日本スラヴ学研究会
, Macica Serbska
, Gesellschaft fuer Interlinguistik
, 日本言語政策学会
, 日本社会言語科学会
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