研究者
J-GLOBAL ID:200901052674549111   更新日: 2024年07月29日

大崎 昭彦

オオサキ アキヒコ | OSAKI Akihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2009 - 現在 乳癌治療のためのHER2、ホルモン受容体検査の全国規模での精度評価システム構築の研究
  • 2008 - 現在 乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較研究
  • 2007 - 2009 ホルモン療法抵抗性乳がんの遺伝子学的解析による解明と治療予測に関する研究
論文 (118件):
  • Ian E Krop, Norikazu Masuda, Toru Mukohara, Shunji Takahashi, Takahiro Nakayama, Kenichi Inoue, Hiroji Iwata, Yutaka Yamamoto, Ricardo H Alvarez, Tatsuya Toyama, et al. Patritumab Deruxtecan (HER3-DXd), a Human Epidermal Growth Factor Receptor 3-Directed Antibody-Drug Conjugate, in Patients With Previously Treated Human Epidermal Growth Factor Receptor 3-Expressing Metastatic Breast Cancer: A Multicenter, Phase I/II Trial. Journal of Clinical Oncology. 2023
  • 一瀬友希, 北條 隆, 藤本章博, 貫井麻未, 島田浩子, 佐野 弘, 横川秀樹, 松浦一生, 淺野 彩, 長谷部孝裕, et al. 乳房造影MRIで乳房内病変が存在しなかった潜在性乳癌の治療成績. 癌と化学療法. 2021. 48. 9. 1127-1131
  • 一瀬友希, 大崎昭彦, 藤本章博, 貫井麻未, 松浦一生, 佐伯俊昭. 腋窩皮下に発生した異所性浸潤性微小乳頭癌の1例. 日本臨床外科学会雑誌. 2021. 82. 7. 27-32
  • 一瀬友希, 長谷部孝裕, 増田しのぶ, 島田浩子, 藤本章博, 貫井麻未, 松浦一生, 安田政実, 大崎昭彦, 佐伯俊昭. 微小浸潤性乳管癌、非浸潤性乳管癌の併存を認めた癌化を伴う巨大乳頭腫の1例. 診断病理. 2021. 38. 3. 308-316
  • Ichinose Y, Ueda S, Kawasaki T, Hayashi T, Fujimoto A, Nukui A, Shimada H, Asano A, Matsuura K, Hasebe T, et al. High-Molecular-Weight Insulin-Like Growth Factor II Secreting Phyllodes Tumor of the Breast Presenting as a Hypoglycemic Coma: A Case Report. Clinics in Oncology. 2021. 6. article1800. 1-3
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書籍 (20件):
  • 随伴症状を有する患者に対する乳癌薬物療法6 膠原病「各領域専門医にきく 乳癌薬物療法ケースファイル」
    南江堂 2014
  • 随伴症状を有する患者に対する乳癌薬物療法6 膠原病 各領域専門医にきく 乳癌薬物療法ケースファイル
    南江堂 2014
  • 総説1.乳癌の診断、2.乳癌治療の動向「症例から学ぶ乳癌最新治療ストラテジー」
    メディカルレビュー社 2014
  • 総説1.乳癌の診断、2.乳癌治療の動向 症例から学ぶ乳癌最新治療ストラテジー
    メディカルレビュー社 2014
  • 「エビデンスに基づいた癌化学療法ハンドブック2012 乳癌 補助化学療法 CAF/CEF療法、FAC/FEC療法 進行癌 Vinorelbine単独、S-1」
    メディカルレビュー社 2012
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講演・口頭発表等 (116件):
  • 乳癌・卵巣癌未発症のHBOCサーベイランス中に乳癌と診断された1例
    (第32回日本乳癌検診学会学術総会 2022)
  • 腫瘍簇出及びFibrotic focus.浸潤性乳癌における、新しい腫瘍簇出評価法の提唱
    (第81回日本癌学会学術総会 2022)
  • 当院における乳腺分泌癌のETV6-NTRK3融合遺伝子解析を含めた臨床・病理学的検討
    (第28回日本乳癌学会学術総会 2020)
  • 乳癌大腿骨転移に対して腫瘍用人工関節を用いた手術を施行した5例の検討
    (第28回日本乳癌学会学術総会 2020)
  • 当院におけるアベマシクリブ治療症例の検討
    (第28回日本乳癌学会学術総会 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (広島大学)
委員歴 (21件):
  • 2018/09 - 現在 JSCC
  • 2018/09 - 現在 日本がんサポーティブケア学会 理事/評議員/選挙管理委員会委員長
  • 2018/07 - 現在 Japanese Society of Breast Cancer
  • 2018/07 - 現在 日本乳癌学会 評議員/定款委員会副委員長
  • 2016/02 - 現在 Japanese Society of Clinical Oncology
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所属学会 (7件):
日本がんサポーティブケア学会 ,  日本形成外科学会 ,  日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 ,  日本乳癌検診学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本外科学会
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