研究者
J-GLOBAL ID:200901053764857490   更新日: 2024年10月19日

舘 暲

タチ ススム | Tachi Susumu
ホームページURL (2件): https://tachilab.org/jp/members/tachi.htmlhttps://tachilab.org/en/members/susumu_tachi.html
研究分野 (7件): 知能ロボティクス ,  知覚情報処理 ,  知能ロボティクス ,  知覚情報処理 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース ,  計測工学
研究キーワード (49件): テレイグジスタンス ,  座標変換 ,  心理物理計測 ,  マトリクス駆動 ,  マニピュレ-タ ,  マイクロサ-ジェリ ,  センサフェ-ジョン ,  障害物 ,  視覚障害 ,  機械受容器 ,  視覚提示 ,  把持感覚 ,  作業能率 ,  テレオペレ-ション ,  立体視技術 ,  主体性 ,  通信ネットワ-ク ,  時空知覚 ,  知覚 ,  認知地図 ,  触原色 ,  マイクロニューログラム ,  人工感覚 ,  研究総括 ,  随意運動 ,  神経科学 ,  神経回路網モデル ,  感覚提示 ,  バ-チャルリアリティ ,  機械刺激 ,  現実感 ,  ロボティクス ,  オーグメンティドリアリティ ,  頭部運動 ,  脳の適応機能 ,  皮膚感覚提示 ,  運動残効 ,  分身モデル ,  Cognitive Mechanism ,  空間的情動 ,  空間概念形成とその脳内表現過程 ,  センサフュ-ジョン ,  Sensation Integration ,  触覚ディスプレイ ,  電気刺激 ,  空間知覚 ,  感覚代行 ,  バーチャルリアリティ ,  人工現実感
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2014 - 2019 触原色に立脚した身体性メディア技術の基盤構築と応用展開
  • 2014 - 2017 遠隔制御代理ロボットにおける自己投射性と被自己投射性の実現法とその効果の定量化
  • 2009 - 2015 さわれる人間調和型情報環境の構築と活用
  • 2011 - 2014 能動的身体性に基づく臨場感の伝達と遠隔行動
  • 2008 - 2011 多人数が自由に行動する実空間への身体性を有したテレイグジスタンス技術の研究開発
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論文 (403件):
MISC (260件):
  • 舘 暲. 人間力を拡張する「さわれる情報環境」その生成と伝達 (特集 人間力・社会力を強化する情報技術). 学術の動向 : SCJフォーラム = Trends in the sciences : SCJ Forum. 2015. 20. 9. 82-85
  • FERNANDO Charith Lasantha, Saraiji MHD Yamen, SEISHU Yoshio, KURIO Nobuo, MINAMIZAWA Kouta, TACHI Susumu. 2P1-D08 Study on Telexistence LXXXI : Effectiveness of Spatial Coherent Remote Driving Experience with a Telexistence Backhoe Under Hazardous Conditions. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2015. 2015. "2P1-D08(1)"-"2P1-D08(4)"
  • 花光 宣尚, 南澤 孝太, 舘 [ススム]. 2A2-W06 触感検索のための物体表面の物理的パターンの推定手法の検討. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2015. 2015. "2A2-W06(1)"-"2A2-W06(2)"
  • 田中 博和, 花光 宣尚, 南澤 孝太, 舘 [ススム]. 2A2-V09 描き心地に関わる振動覚の検証と再現の検討. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2015. 2015. "2A2-V09(1)"-"2A2-V09(2)"
  • サライジ ムハマド ヤメン, フェルナンド チャリス, 南澤 孝太, 舘 [ススム]. 1A1-L06 テレグジスタンスの研究(第84報) : ヴァーチャル・ハンズの投影を用いたテレグジスタンス・ロボットのための相互伝送. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2015. 2015. "1A1-L06(1)"-"1A1-L06(3)"
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書籍 (27件):
  • よくわかるVR : 何ができる?社会はどう変わる?
    PHP研究所 2019 ISBN:9784569788777
  • Telexistence 2nd Edition
    2015 ISBN:9789814618069
  • バーチャルリアリティ学
    工業調査会 2010 ISBN:9784769351382
  • Telexistence
    World Scientific 2010 ISBN:9789812836335
  • 科学的分身の術 : バーチャルリアリティ学
    講談社 2008 ISBN:9784062826174
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学歴 (4件):
  • 1970 - 1973 東京大学 大学院工学系研究科博士課程 計数工学専攻・工学博士
  • 1968 - 1970 東京大学 大学院工学系研究科修士課程 計数工学専攻・工学修士
  • 1966 - 1968 東京大学 工学部 計数工学科・工学士
  • 1964 - 1966 東京大学 教養学部 理科一類
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2009/06 - 現在 東京大学 名誉教授
  • 2010/04 - 2015/03 慶應義塾大学 国際バーチャルリアリティ研究センター センター長
  • 2009/04 - 2015/03 慶應義塾大学 メディアデザイン研究科 教授・特任教授
  • 2001/04 - 2009/03 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
  • 1994/04 - 2009/03 東京大学 工学部 教授
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受賞 (24件):
  • 2022/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 研究業績賞 バーチャルリアリティ学術分野における長年の研究業績を称えての表彰
  • 2022/03 - IEEE IEEE Virtual Reality Academy 創設時会員 バーチャルリアリティ分野のリーダーの多大な貢献を称え、その功績を顕彰
  • 2015/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 論文賞 触感表現の一般普及に向けた方法論とテクタイルワークショップを通したその実践,日本バーチャルリアリティ学会論文誌, Vol.19, No.4, 2014
  • 2012/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 論文賞 スケッチ入力によるモデリングのための非接地ペン型力覚ディスプレイ,日本バーチャルリアリティ学会論文誌,Vol. 16, No. 3, pp. 459-468, 2011
  • 2012/09 - 日本ロボット学会 設立功労賞 学会設立における尽力とこれまでのロボット学の発展への多大な貢献と業績への 顕彰
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