研究者
J-GLOBAL ID:200901061297162435   更新日: 2024年10月10日

岸田 太郎

キシダ タロウ | Kishida Taro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 食品科学
研究キーワード (2件): 栄養科学 ,  Nutritional Science
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2017 - 2020 中高年者における食行動と肥満・サルコペニアとの関連:時間栄養学的アプローチ
  • 2016 - 2019 イソフラボン腸内細菌代謝物エコール抱合体は消化管に作用し雌ラットの食欲を抑制する
  • 2013 - 2016 睡眠時間及び睡眠の質と血圧及び動脈硬化との関連に関する疫学研究
  • 2012 - 2015 大豆イソフラボンの食欲抑制効果の消化管を介した新規機構の解明
  • 2009 - 2011 ビート食物繊維は視床下部レプチンレセプター発現増加によりラットの食欲を低下させる
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論文 (110件):
  • Satoshi Okuyama, Maho Kotani, Fuga Ninomiya, Atsushi Sawamoto, Mina Fujitani, Yoshitaka Ano, Taro Kishida, Mitsunari Nakajima, Yoshiko Furukawa. The Beneficial Effects of Citrus kawachiensis Peel on Neurogenesis in the Hippocampus and Gut Microbiota Changes in a Chronic Unpredictable Mild Stress Mouse Model. Nutraceuticals. 2022. 2. 2. 91-101
  • Mina Fujitani, Takafumi Mizushige, Sudhashree Adhikari, Keshab Bhattarai, Taro Kishida. Mechanism of Soy Isoflavone Daidzein-Induced Female-Specific Anorectic Effect. Metabolites. 2022. 12. 3. 252-252
  • Kenji Uchida, Mina Fujitani, Takafumi Mizushige, Fuminori Kawabata, Kohsuke Hayamizu, Keisuke Uozumi, Yuma Hara, Mariko Sawai, Ryota Uehigashi, Shinji Okada, et al. Dietary Alaska Pollack Protein Induces Acute and Sustainable Skeletal Muscle Hypertrophy in Rats. Nutrients. 2022. 14. 3
  • Mizuki Morisasa, Eriko Yoshida, Mina Fujitani, Keisuke Kimura, Kenji Uchida, Taro Kishida, Tsukasa Mori, Naoko Goto-Inoue. Fish Protein Promotes Skeletal Muscle Hypertrophy via the Akt/mTOR Signaling Pathways. Journal of nutritional science and vitaminology. 2022. 68. 1. 23-31
  • Geethika S G Liyanage, Ryo Inoue, Mina Fujitani, Tomoko Ishijima, Taisei Shibutani, Keiko Abe, Taro Kishida, Shinji Okada. Effects of Soy Isoflavones, Resistant Starch and Antibiotics on Polycystic Ovary Syndrome (PCOS)-Like Features in Letrozole-Treated Rats. Nutrients. 2021. 13. 11
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MISC (23件):
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特許 (20件):
講演・口頭発表等 (95件):
  • スケソウダラタンパク質摂取は骨格筋を増加する
    (アミノ酸研究 2019)
  • 運動性障害に関わる機能性物質の展開 スケソウダラタンパク質の骨格筋重量増加効果
    (応用薬理 2018)
  • ダイゼイン摂取による雌ラット特異的食欲抑制作用の機構解明 食欲抑制作用を示すエコール抱合体の探索
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2018)
  • 河内晩柑果皮摂取によるラット肝臓中性脂肪量の減少 有効成分の検討および伊予柑,温州みかんとの比較
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2018)
  • アマニ食物繊維摂取はラットの血清および肝臓脂質を低下させる
    (日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2018)
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Works (4件):
  • 未利用資源の資化を目的としたリグナン類の新規生理活性評価に関する研究
    2005 - 2007
  • 生理作用活性化機能を有するインテリジェント分子の合成とその利用に関する可能性試験
    2006 - 2006
  • 食物繊維摂取によるラットの体脂肪の変動と末梢および中枢の摂食調節機構の関係
    2005 - 2005
  • 柑橘類じょうのう膜を活用した新規保健機能食品製造技術の開発
    2004 - 2004
学歴 (4件):
  • - 1993 北海道大学 農学研究科 農芸化学専攻
  • - 1993 北海道大学
  • - 1991 北海道大学 農学部 農芸化学科
  • - 1991 北海道大学
学位 (2件):
  • 農学修士 (北海道大学)
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 1993 - 1998 日本甜菜製糖株式会社総合研究所
  • 1993 - 1998 Research Center, Nippon Beet Sugar Manufacturing Co.,Ltd.
委員歴 (12件):
  • 2022/11 - 現在 日本食物繊維学会 編集委員
  • 2022/09 - 現在 日本食物繊維学会 常任理事
  • 2022/04 - 現在 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部副支部長
  • 2022/04 - 現在 日本栄養・食糧学会 編集・用語委員
  • 2022/04 - 現在 日本栄養・食糧学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2015 - 日本食物繊維学会 学会賞 食物繊維・難消化性澱粉が 消化吸収・脂質代謝・エネルギー摂取に及ぼす影響
  • 2006 - 日本食物繊維学会奨励賞
所属学会 (3件):
日本食物繊維学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本農芸化学会
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