研究者
J-GLOBAL ID:200901067780386377   更新日: 2024年05月16日

和田 昭英

ワダ アキヒデ | Wada Akihide
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (2件): 反応制御 ,  レーザー分光
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2017 - 2018 近紫外~近赤外の広領域白色光励起による光反応経路網の二重共鳴過渡吸収分光
  • 2015 - 2017 フーリエ変換型2次元多色多パルス相関法の開発:多段階・多光子過程光反応過程の解析
  • 2012 - 2014 多光子光化学反応の観測・解析のための新規2パルス相関法の開発
  • 2009 - 紫外可視ハイブリッド型量子制御法の開発と光化学への応用
  • 2006 - 超高速非線形分光法を用いた表面化学反応の実時間計測
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論文 (21件):
MISC (3件):
  • 和田 昭英. フェムト秒パルス波形整形法による励起状態制御. 液晶 : 日本液晶学会誌 = Ekisho. 2006. 10. 2. 180-189
  • 和田 昭英. フェムト秒パルス波形整形法による励起状態制御. 液晶. 2006. 10・2・180-189
  • 和田 昭英. 29pWD-7 和周波発生法を用いた表面化学反応の超高速分光. 日本物理学会講演概要集. 2003. 58. 1. 710-710
書籍 (2件):
  • 一瞬の光で反応を制御する
    月刊「化学」 2007
  • 一瞬の光で反応を制御
    日本経済新聞 2007
講演・口頭発表等 (59件):
  • 4種の異性体を持つアゾベンゼン誘導体SR7Bにおける多色多段階異性化経路網のマスター方程式を用いた解析
    (光化学討論会 2023)
  • Isomerization pathways in four isomer reaction system of azobenzene derivative SR7B with multi-color excitation
    (Symposium on Chemical Kinetics and Dynamics 2023)
  • Raman spectroscopic analysis on Photoisomerization reaction of 4-aminoazobenzene
    (Symposium on Chemical Kinetics and Dynamics 2023)
  • 昇温反応法による時間オーダーの寿命を持つ熱異性化反応のアレニウスパラメータの測定
    (光化学討論会 2022)
  • サイン波強度変調励起によるp-アミノアゾベンゼンの多段階励起反応過程の観測と解析
    (光化学討論会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1989 東京工業大学 大学院総合理工学研究科博士課程電子化学専攻修了
学位 (2件):
  • 理学修士 (-)
  • 理学博士 (東京工業大学)
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