研究者
J-GLOBAL ID:200901069352280818
更新日: 2024年11月15日
太田 智樹
オオタ トモキ | Ohta Tomoki
所属機関・部署:
職名:
主査
ホームページURL (1件):
http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/index.html
研究キーワード (5件):
認知機能
, 機能性成分
, 生理機能
, 食品
, Food Physiological function
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2021 - 2022 白糠町産チリメンアオジソの機能性食品開発に向けた機能実証と加工法開発
- 2007 - 2007 道産小果実残渣を活用したメタボリックシンドローム予防食素材の開発
論文 (34件):
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Nana Mikami, Yukie Hosotani, Tomoko Saso, Tomoki Ohta, Kazuo Miyashita, Masashi Hosokawa. Black chokeberry (Aronia melanocarpa) juice residue and its ethanol extract decrease serum lipid levels in high-fat diet-fed C57BL/6J mice. International Journal of Functional Nutrition. 2020. 1. 2
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小林哲也, 山木一史, 東孝憲, 太田智樹, 八十川大輔, 川上誠. 低温増殖性Paenibacillus属細菌芽胞の制御における有機酸および加熱処理の効果. 日本防菌防黴学会誌. 2020. 48. 11
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太田智樹, 荒谷陽介. 菓子用途に向けたトマトジュースの製造工程における予熱条件の検討. 北海道立総合研究機構食品加工研究センター研究報告. 2018. 13
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太田智樹, 渡部晴男. 北海道産大豆品種「ゆきぴりか」きな粉のイソフラボン含量,組成および品質におよぼす焙煎温度の影響. 北海道立総合研究機構食品加工研究センター研究報告. 2017. 12
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渡邉治, 太田智樹. 北海道産キノコの保健機能性の評価と嗜好品に適した加工方法の検討. 北海道立総合研究機構食品加工研究センター研究報告. 2017. 12
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MISC (36件):
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太田智樹. 食品加工研究の最前線 11 ゼリー菓子用途に向けたトマトジュース製造における予熱条件の検討. グリーンテクノ情報. 2021. 17. 3
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小林哲也, 山木一史, 太田智樹, 川上誠, 福崎智司. ポリエチレンテレフタレートに対する細菌芽胞の付着. 缶詰時報. 2019. 98. 10
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小林哲也, 山本一史, 太田智樹, 川上誠. 低温細菌芽胞の耐熱性評価における生残芽胞培養条件の影響. 缶詰時報. 2017. 96. 10
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太田智樹. 北海道の総合力を活かした付加価値向上による食産業活性化の推進 第2章 機能性に優れた豆類選別技術と加工製品の開発 2.3 高イソフラボン大豆「ゆきぴりか」を利用したスイーツ素材の開発 2.3.2 高イソフラボンきな粉の開発. 北海道の総合力を活かした付加価値向上による食産業活性化の推進 平成22-26年度 戦略研究報告書. 2015
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太田智樹. 未利用海藻スジメの機能性と実用化に関する研究. グリーンテクノ情報. 2009. 4. 4
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特許 (6件):
書籍 (5件):
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地域食材大百科 第15巻
農文協 2014
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食品と特性
三共出版 2011 ISBN:9784782706534
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食品と加工・流通
三共出版 2008 ISBN:9784782705612
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地域資源活用食品加工総覧第6巻
農文協 2001
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地域資源活用食品加工総覧第3巻
農文協 2001
講演・口頭発表等 (50件):
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チリメンアオジソ加工品の成分含有量とアミロイドβ凝集阻害活性
(日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会2022 2022)
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白糠町産チリメンアオジソの機能性食品開発に向けた機能実証と加工法開発
(超異分野学会北海道フォーラム2021 2021)
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過熱水蒸気処理による中華麺の保存性および品質の検討
(日本食品科学工学会大会講演集 2019)
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ガス置換包装におけるPaenibacillus属細菌加熱損傷芽胞の回復
(日本食品科学工学会大会講演集 2019)
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低温細菌芽胞の発育および加熱殺菌における有機酸類の添加効果
(日本缶詰びん詰レトルト食品協会第67回技術大会 2018)
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Works (12件):
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農産加工副産物に含まれる機能成分を活用した新規健康食材の開発
2005 - 2007
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機能性及びうま味成分を増強した水産食品素材の開発
2002 - 2003
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海藻機能性多糖成分を活用した生活習慣病予防飲料の開発
2002 - 2003
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未利用海藻を活用した機能性飲料の開発
2001 - 2003
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食品加工副産物を活用した水産食品の開発
2000 - 2001
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (11件):
- 2023/04 - 現在 地方独立行政法人北海道立総合研究機構食品加工研究センター 食品開発部発酵食品グループ 主査
- 2020/04 - 2023/03 地方独立行政法人北海道立総合研究機構食品加工研究センター 食品開発部発酵食品グループ 研究主幹
- 2016/04 - 2020/03 地方独立行政法人北海道立総合研究機構食品加工研究センター 食品工学部食品工学グループ 研究主幹
- 2015/04 - 2016/03 地方独立行政法人北海道立総合研究機構食品加工研究センター 食関連研究推進室食関連調整グループ 研究主幹
- 2010/04 - 2015/03 地方独立行政法人北海道立総合研究機構食品加工研究センター 食品バイオ部食品バイオグループ 研究主幹
- 2006/04 - 2010/03 北海道立食品加工研究センター 加工食品部農産食品科 科長
- 2001/04 - 2006/03 北海道立食品加工研究センター 加工食品部水産食品科 科長
- 1999/04 - 2001/03 北海道立オホーツク圏地域食品技術センター 研究職員
- 1992/02 - 1999/03 北海道立食品加工研究センター 加工食品部水産食品科 研究職員
- 1988/07 - 1992/02 北海道立網走水産試験場紋別支場 加工部 研究職員
- 1986/04 - 大洋漁業株式会社
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委員歴 (1件):
- 2017/04 - 現在 北海道アロニア研究会 副会長
受賞 (2件):
- 2009/11 - 北海道庁 北海道職員表彰 発酵技術を活用した風味に優れる魚醤油の開発
- 2005/10 - 北海道庁 北海道職員表彰 未利用海藻の機能性研究と海藻機能成分を活用した新規食品の開発
所属学会 (1件):
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