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論文 (35件)
- 飯高 伸五. 地域貢献から『域学共生』へ-高知県立大学. 観光文化 = Tourism culture(特集 観光振興に貢献する地方公立大学:地域における現状と課題、そして期待). 2021. 45. 3. 46-49
- 飯高 伸五. 1974年と2004年、パラオの伝統政治と近代政治-山本真鳥の研究を手がかりに. 『経済志林』(山本真鳥教授退職記念号). 2021. 88. 3. 263-285
- 飯高 伸五. 「パラオにおける伝統の再編と日本統治の記憶」. 『季刊 民族学』. 2020. 173. 48-56
- 飯高 伸五. Positionality of East Asian Anthropologists in Pacific Studies: Comments on Guo Pei-yi. Japanese Review of Cultural Anthropology. 2019. 20. 2. 227-235
- 飯高 伸五. 過疎地におけるむらづくりと旧住民とのネットワーク-土佐郡大川村の事例. 高知県立大学文化論叢. 2018. 6. 89-99
- 飯高 伸五. 地域と関わる活動の報告 林鉄遺構を活用したフィールドワーク教育-高知県立大学文化学部による北川村での取り組みから. 高知人文社会科学研究. 2017. 4. 77-83
- 飯高 伸五. 帝国後の「混血」のゆくえ-日本出自のパラオ人の越境経験. 文化人類学研究 17. 2016. 17. 8-25
- 飯高 伸五. 「ニッケイ」の包摂と排除-ある日本出自パラオ人の埋葬をめぐる論争から. 文化人類学. 2016. 81. 2. 228-246
- 飯高 伸五. セイネンダンのユーショーキ-日本統治下パラオにおける現地人若年層「動員」の記憶. 高知県立大学文化論叢. 2016. 4. 71-84
- 飯高 伸五. Remembering Nan'yō from Okinawa: Deconstructing the Former Empire of Japan through Memorial Practices. 2015. 27. 2. 126-151
- 飯高 伸五. 沖縄の『南洋帰り』による『記憶の継承』事業. 『日本オセアニア学会NEWSLETTER』. 2014. 110. 12-20
- 飯高 伸五. パラオ諸島における日本統治期の鉱山採掘跡の現在-補償請求と観光活用の狭間で. 太平洋諸島研究. 2014. 2. 1-19
- 飯高 伸五. Saipan Town on Angaur Island, Palau: Contact among Micronesian Mine Workers under the Japanese Administration. The Bulletin of the University of Kochi, Faculty of Cultural Studies Issue. 2013. 62. 13-24
- 飯高 伸五. 太平洋戦争の記憶のヘゲモニーへの抵抗と日本認識. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2013. 2013. 104-104
- 飯高 伸五. 高知から南洋群島への移住者・森小弁をめぐる植民地主義的言説の批判的検討. 高知県立大学紀要文化学部編. 2012. 61. 21-37
- 飯高 伸五. Conflicting Discourses on Colonial Assimilation: A Palauan Cultural Tour to Japan, 1915. 2011. 2. 1. 85-102
- 飯高 伸五. 旧南洋群島における混血児のアソシエーション-パラオ・サクラ会. 移民研究. 2009. 5. 1-26
- 飯高 伸五. 日本統治下パラオ、オギワル村落におけるギンザドーリ建設をめぐる植民地言説およびオーラルヒストリーに関する省察. アジア・アフリカ言語文化研究. 2009. 77. 5-34
- 飯高 伸五. 『旧南洋群島パラオにおける日本統治経験の歴史人類学的研究』. (東京都立大学大学院社会科学研究科提出博士(社会人類学)学位論文). 2009
- 飯高 伸五. 年齢集団と青年団の節合:パラオ人の経験の次元からみた勤労奉仕. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2009. 2009. 214-214
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