研究者
J-GLOBAL ID:200901070277390074
更新日: 2022年09月21日
佐々木 洋
ササキ ヨウ | Sasaki Yo
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研究分野 (9件):
触媒プロセス、資源化学プロセス
, 無機物質、無機材料化学
, グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
, 機能物性化学
, 無機・錯体化学
, 環境材料、リサイクル技術
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
研究キーワード (8件):
結晶工学
, 酸窒化物
, 窒化物
, エポキシ化
, 無溶媒反応
, ポリオキソメタレート
, グリーンケミストリー
, green chemistry
競争的資金等の研究課題 (4件):
2000 - ポリオキソメタレートの合成とその応用
1999 - グリーンケミストリーを指向した化学反応
窒化物・酸窒化物の新規合成法の開発
Synthesis and Structure Analysis of polyoxometalates
論文 (2件):
佐々木 洋. 液体アンモニア法を用いた窒化物および酸窒化物の開発研究. 色材. 2014. 87. 9. 322-325
佐々木 洋. 結晶成長法を用いたNドープ酸化チタン材料の合成. 材料技術. 2014. 32. 3. 59-63
MISC (41件):
佐々木 洋, 尾野 陽一, 岩崎 光伸. 液体アンモニア法を用いたTa
3
N
5
合成における金属元素添加効果. 材料技術. 2012. 30. 5. 141-146
佐々木 洋, 德安善太郎, 尾野陽一, 岩崎 光伸, 伊藤 征司郎. 液体アンモニア法で合成したタンタル酸窒化物の合成条件と色特性. Advances in Materials Sceience and Engineering. 2010. 2009
Yo Sasaki, Syuhei hayashi, Zentaro Tokuyasu, Mistunobu Iwasaki, Seishiro Ito. Synthetic Conditions and Color Chraracteristics of Tantalumn Nitride Prepared by Liquid NH3 process. Journal of the Japan Society of Color Materials. 2010. 83. 2. 53-58
佐々木洋, 徳安善太郎, 林修平, 岩崎光伸, 伊藤征司郎. 液体アンモニア法を用いたTaON合成における前駆体材料. Material Technology. 2009. 27. 1. 14-20
佐々木洋, 増井宏行, 岩崎光伸, 伊藤征司郎. 粉体分散媒を用いた無溶媒光エポキシ化反応. Material Technology. 2009. 27. 3. 96-99
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書籍 (1件):
演習で学ぶ無機化学
三共出版 2016
講演・口頭発表等 (36件):
無溶媒エポキシ化反応におけるW7O24型触媒の合成と活性評価
(第10回グリーン・サスティナブルケミストリーシンポジウム 2010)
粉体分散媒を用いた無溶媒エポキシ化反応におけるイソポリモリブデン酸塩触媒の活性評価
(第10回グリーン・サスティナブルケミストリーシンポジウム 2010)
液体アンモニア法を用いたクリーン顔料の合成
(第9回グリーン・サスティナブルケミストリーシンポジウム 2009)
液体アンモニア法を用いたTi系窒化物・酸窒化物材料合成の検討
(2008年度材料技術研究協会討論会 2008)
TaON材料の色特性および新規合成方法の検討
(2008年度材料技術研究協会討論会 2008)
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Works (2件):
インテリジェントハイブリッドナノ材料の構築とその微細構造
2004 - 2005
エポキシ化合物製造に用いる固体分散相特性の研究
2004 - 2005
学歴 (4件):
- 1988 東京工業大学 総合理工学研究科 電子化学専攻
- 1988 東京工業大学
- 1982 埼玉大学 工学部 応用化学科
- 1982 埼玉大学
学位 (1件):
工学博士 (東京工業大学)
経歴 (4件):
1995 - - 近畿大学講師
1988 - 1994 近畿大学 助手
1988 - 1994 Kinki University, Research Assistant
近畿大学 共同利用センター 准教授
受賞 (2件):
2008/03 - 材料技術研究協会 論文賞
1996 - 日本鋳造工学会 日下
所属学会 (3件):
日本鋳造工学会
, 廃棄物資源循環学会
, 日本化学会
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