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J-GLOBAL ID：200901071072593238   更新日: 2024年09月05日

光永 佳奈枝

ミツナガ カナエ | Mitsunaga Kanae
クリップ
研究分野 (6件)： 生体医工学 ,  発生生物学 ,  実験動物学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  生理学
研究キーワード (5件)： セルデリバリー ,  卵胞形成、卵幹細胞 ,  始原生殖細胞 ,  FACS・FCM ,  ICM
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2021 - 2024 卵幹細胞、卵胞細胞を表面抗原で特徴化する
  • 2017 - 2022 新規セルデリバリーシステム開発へ向けた運び屋ベクターの作成
  • -
論文 (15件)：
  • Jumpei Taguchi, Hirofumi Shibata, Mio Kabata, Masaki Kato, Kei Fukuda, Akito Tanaka, Sho Ohta, Tomoyo Ukai, Kanae Mitsunaga, Yosuke Yamada, et al. DMRT1-mediated reprogramming drives development of cancer resembling human germ cell tumors with features of totipotency. Nature communications. 2021. 12. 1. 5041-5041
  • Yukinori Terada, Norihide Jo, Yoshiki Arakawa, Megumi Sakakura, Yosuke Yamada, Tomoyo Ukai, Mio Kabata, Kanae Mitsunaga, Yohei Mineharu, Sho Ohta, et al. Human Pluripotent Stem Cell-Derived Tumor Model Uncovers the Embryonic Stem Cell Signature as a Key Driver in Atypical Teratoid/Rhabdoid Tumor. Cell reports. 2019. 26. 10. 2608-2621
  • Jo N, Sogabe Y, Yamada Y, Ukai T, Kagawa H, Mitsunaga K, Woltjen K, Yamada Y. Platforms of in vivo genome editing with inducible Cas9 for advanced cancer modeling. Cancer science. 2019. 110. 3. 926-938
  • Takashi Ikeda, Takafusa Hikichi, Hisashi Miura, Hirofumi Shibata, Kanae Mitsunaga, Yosuke Yamada, Knut Woltjen, Kei Miyamoto, Ichiro Hiratani, Yasuhiro Yamada, et al. Srf destabilizes cellular identity by suppressing cell-type-specific gene expression programs. Nature Communications. 2018. 9. 1
  • Koji Kitazawa, Takafusa Hikichi, Takahiro Nakamura, Kanae Mitsunaga, Azusa Tanaka, Masahiro Nakamura, Tatsuya Yamakawa, Shiori Furukawa, Mieko Takasaka, Naoki Goshima, et al. OVOL2 Maintains the Transcriptional Program of Human Corneal Epithelium by Suppressing Epithelial-to-Mesenchymal Transition. CELL REPORTS. 2016. 15. 6. 1359-1368
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MISC (8件)：
  • 林拓也, 若尾昌平, 光永佳奈枝, 北田正章, 合瀬恭幸, 渡部浩司, 松瀬大, 繁本妙子, 尾上浩隆, 田畑泰彦, et al. パーキンソン病モデル霊長類動物における骨髄間質幹細胞由来A9ドーパミン神経細胞自家移植. JSMI Report. 2012. 5. 2. 45
  • 光永 佳奈枝. 造血幹細胞 数の制御機構の解明. 自治医科大学紀要. 2011. 33. 195-196
  • HIRAOKA Nobuya, KIKUCHI Jiro, NOBUYOSHI Masaharu, WADA Taeko, MITSUNAGA Kanae, KANO Yasuhlko, FURUKAWA Yusuke. Bendamustine induces G2 cell cycle arrest and apoptosis in lymphoid malignancies. 臨床血液. 2010. 51. 9. 995
  • 菊池次郎, 和田妙子, 清水瑠美, 和泉透, 光永佳奈枝, 畑野かおる, 信吉正治, 小澤敬也, 加納康彦, 古川雄祐. ボルテゾミブの抗骨髄腫作用はヒストン脱アセチル化酵素発現の抑制を介する. 臨床血液. 2009. 50. 9. 931
  • 光永 佳奈枝, 阿部 訓也, 荒木 喜美, 山村 研一, 諸橋 憲一郎, 水崎 博文, Giguere Vincent, 中潟 直己. 卵胞発育の基礎から臨床へ 核内オーファンレセプター ERR-β遺伝子の始原生殖細胞発生過程における発現・機能解析. 日本不妊学会雑誌. 2005. 50. 4. 286-287
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学歴 (2件)：
  • 2000 - 2004 熊本大学 医学研究科
  • 1998 - 2000 熊本大学 熊本大学大学院 自然科学研究科
経歴 (6件)：
  • 2012/06 - 2023/03 京都大学 iPS細胞研究所 特定拠点助教
  • 2010/10 - 2012/06 東北大学 大学院医学系研究科 産学官連携研究員
  • 2011/03 - 2012/05 理化学研究所 神戸研究所,分子イメージング科学研究センター,分子プローブ,機能評価研究チーム 客員研究員
  • 2008/10 - 2010/09 自治医科大学 分子病態治療研究センター 幹細胞制御研究部 助教
  • 2005/04 - 2008/09 国立研究開発法人産業技術総合研究所 糖鎖(医)工学研究センター,細胞制御解析チーム,糖鎖遺伝子機能解析チーム 特別研究員
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所属学会 (5件)：
日本免疫学会 ,  日本サイトメトリー学会 ,  日本生殖医学会学 ,  日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会
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