新納美美

ニイロミミ | Niiro Mimi

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研究分野 (1件)：その他

研究キーワード (7件)：応用科学哲学 , 精神保健学 , 応用倫理学 , 家族支援 , 産業精神保健 , 多職種連携 , 科学コミュニケーション

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (19件)：

新納美美. 深刻な社会関係の損傷に伴うカタストロフィ後を生きる人への支援:オートポイエーシス・システムを基礎とする実存再構成支援の試論. 上廣倫理財団研究報告書(財団に提出). 2020
新納美美. 看護学における倫理の基礎とその課題-看護覚え書からの検討. 日本看護倫理学会誌. 2017. 3. 9. 3-11
新納美美. ケアの科学と価値 - 応用科学哲学による看護学の再編と価値中立化を図る思考法の検討. 博士学位論文 (北海道大学大学院理学院). 2016
新納美美. ケアリング論とその具現化に潜在する倫理的問題点 -看護の哲学的理想論と現実の葛藤に揺れる暴力行為に直面した看護師の内的世界-. 哲学年報. 2015. 60. 1-20
新納美美, 長舩浩義, 佐野恵理, 藤井雅幸, 馬場悌之, 北條大樹. 保護観察所で実施する集団支援の過程を通して見えてきた医療観察法下における家族支援の課題. 臨床精神医学. 2014. 43. 9. 1335-1344

MISC (50件)：

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

医療観察法対象者の社会復帰を促進させるために、今、何が必要か: 基調報告質問紙調査から捉える受け入れ態勢づくりの方向性
(日本更生保護学会第8回大会企画シンポジウム 2019)
深刻な心理社会的外傷と孤立の状態にある人への回復支援から生じた共有価値を捉える試み - 医療観察制度下の家族支援を支えた支援者の体験的世界から
(日本家族療法学会第36回大会 2019)
F. Nightingaleの資料からみた看護学の価値と倫理に関する基礎的検討
(日本看護倫理学会第8回年次大会 2015)
看護哲学の現象学的人間観と RMヘア理論との融合 - 両者を生かすケア倫理構築の試み -
(北海道哲学会 2014)
科学哲学の科学への応用は誰の仕事なのか両者の協働領域を探索する科学者側からの提言
(日本科学哲学会 2014)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (1件)：

2018/06 - 2019/03 厚生労働省平成30年度障害者総合福祉推進事業指定課題35 「医療観察法対象者に対する差別の解消及び偏見を除去するためのプログラムの作成」 (主幹事業所: 北海道医療大学) 検討委員・実行委員

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