研究者
J-GLOBAL ID:200901073352060602
更新日: 2024年11月19日
増島 麻里子
マスジマ マリコ | Masujima Mariko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
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千葉大学
大学院医学研究院
兼務
-
千葉大学
フロンティア医工学センター
兼務
ホームページURL (1件):
https://www.n.chiba-u.jp/adult-gerontological/
研究キーワード (3件):
エンドオブライフケア
, リンパ浮腫
, がん看護
競争的資金等の研究課題 (56件):
- 2014 - 2107 慢性疾患高齢患者の終生期の充実に向けた市民・医療をつなぐ情報共有システムの構築
- 2024 - 2027 Onco-Cardiologyに着眼した高齢がん患者のためのサバイバーシップケアプランの考案
- 2023 - 2026 心不全 Advance Care Planning外来の有効性の検討
- 2022 - 2026 Withコロナ時代のICTツールによる高齢者主体型の終生期対話プログラムの構築
- 2022 - 2025 直腸がん肛門温存術後の排便障害に対する就労再開・継続のための自立支援教材の開発
- 2022 - 2025 進行がん患者のアドバンスケアプランニングを促進する看護プログラムの効果検証
- 2022 - 2025 高齢下肢リンパ浮腫患者における圧迫療法のアドヒアランス促進プログラムの開発
- 2021 - 2025 がん患者への効果的な補完・代替療法利用支援に向けた看護継続教育プログラムの開発
- 2021 - 2024 死生観涵養に向けてよりよく生きることを考えるシティズンサイエンスの創発
- 2021 - 2024 地域実装に向けた心理的介入を含むリンパ浮腫予防支援プログラムの効果検証
- 2018 - 2022 オンコロジーナースの実践知の伝承と創発を促す教育プログラムの展開
- 2018 - 2022 がんで配偶者を亡くした遺族のためのサポートグループプログラムの開発
- 2018 - 2021 がん医療チームにおける看護師の臨床判断力を基盤にした連携教育プログラムの開発
- 2018 - 2021 リンパ浮腫予防支援プログラムの開発と評価:地域連携パスの拡大に着目して
- 2018 - 2021 オンコロジーナースの実践知の伝承と創発を促す教育プログラムの展開
- 2018 - 2021 慢性疾患高齢者の終生期の充実に向けた市民・医療をつなぐ対話支援プログラムの検証
- 2016 - 2020 補完・代替療法に取り組むがん患者への看護支援モデルの展開-多職種との連携支援-
- 2018 - 2020 がん医療チームにおける看護師の臨床判断力を基盤にした連携教育プログラムの開発
- 2018 - 2020 リンパ浮腫予防支援プログラムの開発と評価:地域連携パスの拡大に着目して
- 2018 - 2020 がんで配偶者を亡くした遺族のためのサポートグループプログラムの開発
- 2015 - 2018 オンコロジーナースの実践知の伝承を通して新たな実践知を生み出す教育プログラム
- 2014 - 2018 慢性疾患高齢患者の終生期の充実に向けた市民・医療をつなぐ情報共有システムの構築
- 2016 - 2018 超高齢社会における 市民-専門職連携型エンドオブライフケア教育研究拠点
- 2016 - 2018 高齢者施設のエンドオブライフケアに関する日韓泰国際比較研究-アジア型教育プログラムの開発に向けて-
- 2016 - 2018 補完・代替療法に取り組むがん患者への看護支援モデルの展開-多職種との連携支援-
- 2013 - 2017 慢性病エンドオブライフ期の望む生き方を支えるコミュニケーションガイド日本版の開発
- 2013 - 2017 米国版アドバンス・ケア・プランニングの日本における慢性疾患高齢患者への適用と検証
- 2015 - 2017 オンコロジーナースの実践知の伝承を通して新たな実践知を生み出す教育プログラム
- 2013 - 2016 がん体験者と子どもを含む家族のためのサポートプログラムパッケージの開発
- 2013 - 2016 豊かな人生を共に生き、共に歳を重ねる地域文化の創出
- 2012 - 2016 病院外来における患者・市民・実践者・研究者の新たなニーズや期待、役割発揮の可能性
- 2015 - 2016 昨年度 超高齢社会におけるエンド・オブ・ライフケア学の確立と 人生を豊かに生ききるアドバンスケアプランニングの社会実装
- 2013 - 2016 慢性疾患高齢患者の終生期の充実に向けた市民・医療をつなぐ情報共有システムの構築
- 2013 - 2016 米国版アドバンス・ケア・プランニングの日本における慢性疾患高齢患者への適用と検証
- 2013 - 2016 慢性病エンドオブライフ期の望む生き方を支えるコミュニケーションガイド日本版の開発
- 2011 - 2015 癒し技法の実践によるケア提供者の心理的成長とケアの質の向上に関する研究
- 2013 - 2015 豊かな人生を共に生き、共に歳を重ねる地域文化の創出
- 2013 - 2015 がん体験者と子どもを含む家族のためのサポートプログラムパッケージの開発
- 2011 - 2014 チーム医療を促進する臨床判断に焦点をあてた専門看護師教育プログラムの開発
- 2012 - 2014 病院外来における患者・市民・実践者・研究者の新たなニーズや期待、役割発揮の可能性
- 2011 - 2014 癒し技法の実践によるケア提供者の心理的成長とケアの質の向上に関する研究
- 2011 - 2013 チーム医療を促進する臨床判断に焦点をあてた専門看護師教育プログラムの開発
- 2012 - 2012 がん患者と家族のための日本における看護サポートプログラムの構築
- 2011 - 2012 生活文化に即したエンド・オブ・ライフケア
- 2008 - 2011 乳がん患者のサポートグループの効果を高めるプログラム構成と有効性に関する研究
- 2007 - 2010 看護系大学院修了者支援プログラムの精錬と展開
- 2007 - 2010 看護系大学院修了生支援プログラムの洗練と展開
- 2009 - 2009 在宅がん患者と家族のためのサポートプログラムの普及と質の向上 - スタッフのための教材開発に向けた基礎調査 -
- 2008 - 2008 がん患者と家族のサポートプログラム「がんを知って歩む会」の効果に関する研究
- 2006 - 2008 外来通院がん患者の主体性を育成・支援する看護実践能力および外来看護実践方法の開発
- 2004 - 2007 早期段階のリンパ浮腫のあるがん患者に対する外来看護システムの構築
- 2005 - 2006 看護系大学院修了生のための支援プログラム開発に関する研究
- 2003 - 2006 再発乳がん患者のQOLを高めるためのサポートプログラムの開発に関する研究
- 2003 - 2005 がん患者の主体的療養を支援する外来看護モデルの外来看護実践への適用に関する研究
- 2002 - 2003 がん患者のリンパ浮腫を予防・軽減するための長期的な看護援助に関する研究
- 1999 - 2002 癌患者の主体的療養を支援するための外来看護モデルの構築に関する研究
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論文 (81件):
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Masatoshi Saiki, Yoko Fujisawa, Naoko Sakai, Nobuko Tsukahara, Yuriko Okamoto, Motohiro Sano, Junko Kusunoki, Mariko Masujima, Ikuko Sakai, Tomoko Majima. Nurses' Perceptions of Support in Cancer Pharmacotherapy at a University Hospital: A Descriptive Quantitative Study. SAGE open nursing. 2024. 10. 23779608241288718-23779608241288718
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増島 麻里子, 田崎 牧子, 依田 智未, 佐藤 睦, 橋爪 由樹, 秋田 新介, 武居 昌宏. エンドオブライフ期にある患者の浮腫/リンパ浮腫治療とケア マッピングレビュー. 日本リンパ浮腫治療学会雑誌. 2023. 6. 1. 18-23
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増島 麻里子, 田崎 牧子, 依田 智未, 佐藤 睦, 橋爪 由樹, 秋田 新介, 武居 昌宏. エンドオブライフ期にある患者の浮腫/リンパ浮腫治療とケア マッピングレビュー. 日本リンパ浮腫治療学会雑誌. 2023. 6. 1. 18-23
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細羽 祐依, 楠 潤子, 増島 麻里子. がんに罹患した母親がソーシャルサポートを得て母親役割を再構築していく体験. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 105-105
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依田 智未, 楠 潤子, 増島 麻里子. 終末期患者の尊厳を重視する集中治療室看護師の実践知. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 484-493
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MISC (143件):
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宮崎凌伍, 今井良祐, 高橋雅人, 雨宮歩, 増島麻里子, 秋田新介, 力久直昭, 小川恵子, 津村徳道, 津村徳道. スマートフォンの色距離センサを用いた脚の色形状変化モニタリング. Optics & Photonics Japan講演予稿集(CD-ROM). 2023. 2023
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Kamui Ono, Reimei Koike, Yutaka Miyazaki, Mariko Masujima, Keiko Ogawa-Ochiai, Norimichi Tsumura. A Circumference-Measurement Method Using a Model of a Leg and a 3D Camera. Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual International Conference. 2021. 2021. 1376-1379
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渡邉 美和, 眞嶋 朋子, 増島 麻里子, 長坂 育代, 坂口 幸弘, 宮下 光令. がんで近親者を亡くした遺族の遺族ケア利用の実態. Palliative Care Research. 2021. 16. Suppl. S298-S298
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胡谷 さやか, 田代 理沙, 増島 麻里子. 再発がん患者と家族の終生期に向けた話し合いの内容. 日本がん看護学会学術集会. 2021. 35回. P6-095
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小林成光, 小林成光, 長坂育代, 増島麻里子. 就労世代のがん患者のがん罹患後から離職に至るまでの体験の過程. 日本がん看護学会誌(Web). 2021. 35
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書籍 (22件):
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【エビデンスを臨床実践に活かす挑戦-JBIを契機とする臨床実践と研究者の協働】EBPに向けたシステマティックレビューの重要性 3大学の取り組みから考える 千葉大学の取り組み
看護研究 (株)医学書院 2021
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【エビデンスを臨床実践に活かす挑戦-JBIを契機とする臨床実践と研究者の協働】EBPに向けたシステマティックレビューの重要性 ガイドライン作成のために ガイドラインを作成する上でいかにシステマティックレビューが重要か
看護研究 (株)医学書院 2021
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【エビデンスを臨床実践に活かす挑戦-JBIを契機とする臨床実践と研究者の協働】今後の展望 エビデンスを臨床現場で活用し浸透させるためのタスク・フォース 日本のJBIセンターの役割
看護研究 (株)医学書院 2021
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がん看護 様々な発達段階・治療経過にあるがん患者を支える
南江堂 2021
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リンパ浮腫に悩んだらすぐに読みたい本
女子栄養大学出版部 2021
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講演・口頭発表等 (56件):
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Advance Care Planningをふまえた浮腫/リンパ浮腫患者に対するEnd-of-Life Care
(第5回日本リンパ浮腫治療学会学術総会 2021)
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リンパ浮腫ケアにおける医看工連携の糸口-医療看護の現場のニーズ-
(日本機械学会 2021年度年次大会 2021)
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入院中および外来でのリンパ浮腫指導-リンパ浮腫指導管理料を中心に-
(がんのリハビリテーション研修-新・リンパ浮腫研修 Step2- 2018)
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アドバンスケアプランニングとは?
(Cancer Net Japan BEC 2018)
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リンパ浮腫ケアのための周径計測メジャーテープ用アタッチメントの開発と評価
(国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会第8回学術集会 2018)
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学歴 (2件):
- - 2008 千葉大学大学院 看護学研究科 博士(看護学)学位取得
- 1998 - 2000 千葉大学大学院 看護学研究科 博士前期課程
学位 (2件):
- 修士(看護学) (千葉大学)
- 博士(看護学) (千葉大学)
経歴 (5件):
- 2021/06 - 現在 千葉大学フロンティア医工学センター 兼務
- 2020/03 - 現在 千葉大学大学院 看護学研究院 教授
- 2016/04 - 現在 千葉大学フロンティア医工学センター 兼務
- 2009/04 - 2020/02 千葉大学大学院 看護学研究科 准教授
- - 2009/03 千葉大学 看護学部 助教
委員歴 (16件):
- 2021/04 - 現在 日本がん看護学会 代議員
- 2021/04 - 現在 千葉看護学会 理事長
- 2020/04 - 現在 日本リンパ浮腫治療学会 副理事長
- 2016/04 - 現在 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
- 2016/04 - 現在 日本リンパ浮腫学会 理事
- 2016/04 - 現在 日本がん看護学会 専任査読委員
- 2015/04 - 現在 日本看護科学学会 代議員
- 2015/04 - 現在 千葉看護学会 専任査読委員
- 2015/04 - 現在 国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 理事
- 2018/04 - 2020/03 千葉看護学会 理事
- 2016/04 - 2020/03 日本リンパ浮腫治療学会 理事
- 2017/04 - 2019/03 日本がん看護学会 理事
- 2017/11 - 2018/09 国際リンパ浮腫フレームワークジャパン第8回学術集会 学術集会長
- 2015/04 - 2018/03 ホスピスケア研究会 理事
- 2016/04 - 2017/03 日本がん看護学会 代議員
- 2015/09 - 2016/09 千葉看護学会第22回学術集会 学術集会長
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受賞 (6件):
所属学会 (8件):
千葉看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本がん看護学会
, 日本緩和医療学会
, 国際リンパ浮腫フレームワーク ジャパン研究協議会
, 日本リンパ浮腫治療学会
, 日本リンパ浮腫学会
, 日本臨床死生学会
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