研究者

J-GLOBAL ID：200901073372101780 更新日: 2022年09月24日

朝倉俊弘

アサクラトシヒロ | Asakura Toshihiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://geo.kumst.kyoto-u.ac.jp

研究分野 (1件)：地盤工学

研究キーワード (4件)：トンネル工学 , 岩盤力学 , Tunnel engineering , Rock mechanics

競争的資金等の研究課題 (10件)：

トンネル保守
トンネル変状メカニズム
トンネル掘削時の地山挙動に関する研究
トンネルの地震被害に関する研究
トンネル変状メカニズムに関する研究

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論文 (41件)：

深沢成年, 小林寛明, 張信一郎, 三谷憲司, 保田尚俊, 朝倉俊弘. 内空変位の長期計測と覆工応力計測に基づく長大海底トンネルの健全性評価. 土木学会論文集F1(トンネル工学). 2016. 72. 1. 1-10
御崎哲一, 坂本寛章, 瀧浪秀元, 篠田昌弘, 島田義則, オレグコチャエフ, 江本茂夫, 朝倉俊弘. レーザーによるコンクリート欠陥検出技術における外部振動・騒音の影響とその対策. 土木学会論文集F3(土木情報学). 2016. 72. 1. 11-23
保田尚俊, 塚田和彦, 朝倉俊弘. 背面空洞を有する山岳トンネルの地震時応答に関する研究 (トンネル工学報告集). トンネル工学研究発表会講演集. 2015. 25. 1-6
保田尚俊, 塚田和彦, 朝倉俊弘. 円筒地中構造物に生じる地震時軸方向変形の応答変位法を用いた評価に関する波動論的考察. 土木学会論文集A1(構造・地震工学). 2014. 70. 2. 306-318
保田尚俊, 塚田和彦, 朝倉俊弘. 3次元弾性波動論に基づいた山岳トンネルの地震被害メカニズムに関する考察. 土木学会論文集F1(トンネル工学). 2014. 70. 1. 1-14

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MISC (24件)：

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書籍 (1件)：

鉄道土木構造物の耐久性
山海堂 2002 ISBN:4381014472

Works (4件)：

走行式トンネルコンクリート点検システムに関する研究
1999 - 2000
A new inspection system to detect separation of concrete pieces in tunnel lining
1999 - 2000
強地震地帯におけるトンネル坑口部覆工の耐震設計の研究
1993 - 1995
Study on earthquake resistant reinforcement for the linings of existing tunnel portal in strong motion earthquake areas
1993 - 1995

学歴 (4件)：

- 1976 京都大学工学研究科資源工学
- 1976 京都大学
- 1974 京都大学工学部資源工学科
- 1974 京都大学

学位 (1件)：

博士(工学) (京都大学)

経歴 (4件)：

1987 - 1999 (財)鉄道総合技術研究所.主幹技師
1987 - 1999 Railway technical research institute, senior research engineer
1979 - 1987 日本国有鉄道鉄道技術研究所主任研究員
1979 - 1987 Railway technical research institute. senior research engineer

委員歴 (4件)：

2000 - 2001 土木学会岩盤力学委員会トンネル変状メカニズム研究委員会委員長
1996 - 1998 応用地質学会学会誌編集委員
1987 - 1988 岩の力学連合会専門幹事
1980 - 1982 土木学会論文集編集委員

所属学会 (3件)：

岩の力学連合会 , 応用地質学会 , 土木学会

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