研究者
J-GLOBAL ID:200901073373816251
更新日: 2024年07月17日
山本 俊行
ヤマモト トシユキ | Yamamoto Toshiyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.trans.civil.nagoya-u.ac.jp/~yamamoto/
研究キーワード (3件):
EST(環境的に持続可能な交通)
, ITS(高度道路交通システム)
, 自動車保有・利用
競争的資金等の研究課題 (53件):
- 2020 - 2024 ICT時代における実空間移動の価値とモビリティ革命への含意
- 2020 - 2023 自転車事故頻度予測モデルに基づく自転車事故リスク要因に関する統合的分析と評価
- 2019 - 2023 多様化する都市活動・交通評価のためのシミュレーションプラットフォームの構築
- 2016 - 2021 完全自動運転による電気自動車共同利用システムに関する研究
- 2017 - 2020 アグレッシブ・ドライブがもたらす運転ストレスと交通効率性に関する研究
- 2018 - 2019 歩行圏スケールの空間計画のための行動モデル
- 2014 - 2019 移動体観測に基づく交通ネットワークの動的リスクマネジメント
- 2016 - 2018 中山間地域交通におけるシェアリングエコノミー
- 2017 - 2018 需要家が保有する電気自動車を活用したエネルギー有効利用に関する検討
- 2017 - 2018 モビリティサービス社会に向けたデータ解析
- 2016 - 2017 老年世代のモビリティ・パターンの変化
- 2016 - 2017 運転者属性に応じた交通安全情報の個別情報提供に向けた交通事故危険地点の抽出
- 2016 - 2017 運転者属性と状況に応じた交通安全情報提供に向けた交通事故多発地点の分析
- 2015 - 2017 選択行動分析理論を用いた馬場ランプシールドにおけるシールド工実操作データの分析
- 2015 - 2017 未来の交通社会研究 -完全自動運転車によるシェアカー普及について-
- 2014 - 2017 次世代モビリティ社会を踏まえた移動空間評価手法の開発研究
- 2013 - 2017 ネットワーク上の交通行動を記述するためのデータ統融合理論とその応用
- 2013 - 2017 交通ネットワークのリスクマネジメントのための動的行動・交通流解析理論の構築
- 2014 - 2016 高精度位置情報を使ったナビのためのデジタル道路地図のあり方
- 2013 - 2016 データ同化による交通現象の解析と交通調査・マネジメントへの展開
- 2013 - 2016 充電行動に着目した次世代モビリティの保有・利用需要予測と普及促進策の評価
- 2012 - 2016 次世代自動車の普及に伴う新しい道路課金制度の提案とその定量的評価
- 2014 - 2015 電力利用実態に応じた省エネアドバイスの手法に関する研究
- 2013 - 2015 スマートフォン行動データとコンテクストデータを活用した活動・交通ログ自動生成
- 2013 - 2014 世帯特性に応じた省エネアドバイスの効果に関する研究
- 2011 - 2013 自動車利用に関する個人情報の社会的共有に対する受容性の分析
- 2011 - 2013 準天頂衛星を活用した超高精度交通移動体マネジメント
- 2010 - 2013 パーソナル・ヴィークルの共同利用システムの社会導入のためのMM研究
- 2009 - 2013 移動体シミュレーションと連動した災害時交通ネットワークの信頼性評価
- 2009 - 2013 プローブ技術を援用したデータフュージョン理論による総合的交通行動調査の高度化
- 2009 - 2012 道路課金政策と道路・都市施設の再配置による都心エリアマネジメント
- 2009 - 2012 社会的ネットワークを考慮した参加型マルチエージェント交通行動シミュレータの開発
- 2010 - 2010 若者のモビリティ・パターンの変化
- 2007 - 2009 スマートモビリティネットワークの地域展開に関する研究
- 2005 - 2009 移動体観測に基づく災害時交通ネットワークのリスク評価システム
- 2006 - 2008 プローブカーデータが基盤的交通情報源となるための課題解決
- 2006 - 2007 歩行者・自転車交通研究の体系化と重点課題の戦略的構築
- 2004 - 2007 プローブカーデータを利用した動的経路誘導システム構築のための基礎的研究開発
- 2004 - 2007 人口減少・少子高齢化時代における地方都市の双対型都市戦略に関する研究~郊外からの計画的撤退と中心市街地の再構築~
- 2003 - 2007 day-to-dayの動的な交通行動調査・解析システムの開発
- 2003 - 2005 様々なデータを融合することによる新規交通サービスに対する需要予測分析に関する研究
- 2003 - 2005 複数台保有世帯に着目した自動車保有・利用とカーシェアリングの可能性に関する研究
- 2003 - 2004 道路改良および情報提供の関係に着目した交通安全対策の立案方法に関する研究
- 2001 - 2004 税制と環境意識を考慮した自動車保有及び利用行動の分析
- 2002 - 2003 情報探索・処理過程を考慮した交通行動モデルの開発と情報提供効果の分析
- 2000 - 2002 MCMC法による1日の活動パターンの生成方法に関する研究
- 1999 - 2000 生活行動シミュレータと交通流シミュレータを統合した総合交通政策評価システムの開発-京都市の将来交通体系の検討への適用-
- 1998 - 1999 連続平面座標システムを用いた交通行動モデルの開発
- 1998 - 1999 個人の生活行動ならびに消費行動を考慮した交通解析手法についての研究
- 1997 - 1998 世帯における自動車保有シミュレーションモデルの開発-電気自動車の需要予測を目視して-
- 1996 - 1997 交通計画におけるパネル調査の方法論およびパネルデータ解析手法に関する研究
- 1996 - 1996 個人の選択行動に伴う意思決定プロセスの形成過程に関する研究
- 1995 - 1996 個人の時間利用データに基づいた交通整備が生活水準に及ぼす影響の分析
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論文 (439件):
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Urwah Khan, Toshiyuki Yamamoto, Hitomi Sato. Understanding attitudes of hydrogen fuel-cell vehicle adopters in Japan. International Journal of Hydrogen Energy. 2021. 46. 60. 30698-30717
-
Dawei Li, Yuchen Song, N. N. Sze, Yanyan Li, Tomio Miwa, Toshiyuki Yamamoto. An alternative closed-form crash severity model with the non-identical, heavy-tailed, and asymmetric properties. Accident Analysis and Prevention. 2021. 158
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Takumi Ban, Tomotaka Usui, Toshiyuki Yamamoto. Spatial autoregressive model for estimation of visitors’ dynamic agglomeration patterns near event location. Sensors. 2021. 21. 13
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Jia Yang, Toshiyuki Yamamoto, Ryosuke Ando. The impact of mandating a driving lesson for elderly drivers in Japan using count data models: Case study of Toyota City. Accident Analysis and Prevention. 2021. 153
-
Yen Tran, Toshiyuki Yamamoto, Hitomi Sato, Tomio Miwa, Takayuki Morikawa. Attitude toward physical activity as a determinant of bus use intention: A case study in Asuke, Japan. IATSS Research. 2020. 44. 4. 293-299
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MISC (402件):
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Mothafer, G.I.M.A, Yamamoto, T, Shankar, V.N. A multivariate heteroskedastic copula-based count model for asymmetric interdependent freeway crash types. Transportation Research Part B. 2018. 108. 84-105
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Ye, L, Yamamoto, T. Modeling connected and autonomous vehicles in heterogeneous traffic flow. Physica A: Statistical Mechanics and its Applications. 2018. 490. 269-277
-
Min Xu, Qiang Meng, Kai Liu, Toshiyuki Yamamoto. Joint charging mode and location choice model for battery electric vehicle users. TRANSPORTATION RESEARCH PART B-METHODOLOGICAL. 2017. 103. 68-86
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Thwe, P.P, Yamamoto, T, Sato, H, Morikawa, T. Analysis of driving stress on various roadway conditions in Myanmar by heart rate variability. Asian Transport Studies. 2017. 4. 4. 663-679-679
-
Liu, K, Yamamoto, T, Morikawa, T. Impact of road gradient on energy consumption of electric vehicles. Transportation Research Part D. 2017. 54. 74-81
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特許 (4件):
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経路探索装置
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自動バレーパーキングシミュレーション装置、自動バレーパーキングシミュレーション方法、プログラム
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運転時の心理状態解析方法
-
経路探索システム、経路探索端末及び経路探索方法
書籍 (5件):
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情報化時代の都市交通計画
コロナ社 2010
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地球温暖化防止に向けた都市交通-対策効果算出法とESTの先進都市に学ぶ
交通工学研究会 2009
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鉄道でまちづくり
学芸出版社 2004
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交通行動の分析とモデリング
技法堂出版 2002
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Impacts of the Hanshin-Awaji Earthquake on Traffic and Travel: Where did all the traffic go?
Annex in S. Cairns, C. Hass-Klau and P. Goodwin, Traffic Impact of Highway Capacity Reductions: Assessment of the Evidence, Landor Publishing, London 1998
講演・口頭発表等 (56件):
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Optimizing car-sharing system with EVs on campus
(The 22nd International Conference of Hong Kong Society for Transportation Studies 2017)
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Analysis on supply and demand of shared autonomous vehicles considering household vehicle ownership and shared use
(IEEE 20th International Conference on Intelligent Transportation Systems 2017)
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Identification of activity stop locations in GPS trajectories by DBSCAN-entropy method combined with support vector machines
(11th International conference on Transport Survey Methods 2017)
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Analysis on day-to-day variability of time-dependent origin-destination matrices by trip purpose with aggregated mobile phone location data
(11th International conference on Transport Survey Methods 2017)
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The impact of driving stress, demographics, driving behaviors related to stress, unsafe driving behaviors on accident involvements through Myanmar professional drivers
(12th International Conference of Eastern Asia Society for Transportation Studies 2017)
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学歴 (3件):
- 1994 - 1995 京都大学 工学研究科 応用システム科学専攻
- 1992 - 1994 京都大学 工学研究科 応用システム科学専攻
- 1988 - 1992 京都大学 工学部 交通土木工学科
学位 (2件):
- 博士(工学) (京都大学)
- 修士(工学) (京都大学)
経歴 (19件):
- 2015/10/01 - 現在 名古屋大学未来材料・システム研究所システム創成部門教授
- 2015/10/01 - 現在 名古屋大学 未来材料・システム研究所 システム創成部門 教授
- 2014/04/01 - 2015/09/30 名古屋大学 エコトピア科学研究所 グリーンシステム部門 教授
- 2010/10/01 - 2015/09/30 名古屋大学エコトピア科学研究所融合プロジェクト研究部門教授 エコトピア科学研究所 融合プロジェクト研究部門 教授
- 2010/10/01 - 2014/03/31 名古屋大学 エコトピア科学研究所 融合プロジェクト研究部門 教授
- 2011/06/01 - 2011/09/30 東北大学大学院環境科学研究科特別講師
- 2010/07/01 - 2010/09/30 名古屋大学エコトピア科学研究所環境システムリサイクル科学研究部門・教授
- 2010/07/01 - 2010/09/30 名古屋大学エコトピア科学研究所環境システムリサイクル科学研究部門・教授 エコトピア科学研究所 環境システム・リサイクル科学研究部門 教授
- 2010/06/01 - 2010/08/31 東北大学大学院環境科学研究科特別講師
- 2007/04/01 - 2010/06/30 名古屋大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 准教授
- 2004/04 - 2010/06/30 名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻
- 2009/10/01 - 2010/03/31 東北大学大学院環境科学研究科非常勤講師
- 2007/03/31 - 名古屋大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 助教授
- 2002/10 - 2004/03 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻
- 2001/10 - 2002/09 名古屋大学大学院工学研究科地圏環境工学専攻助教授
- 1995/04 - 2001/09 京都大学大学院工学研究科土木システム工学専攻助手
- 2000/11 - 2001/08 米国ワシントン大学工学部土木環境学科客員研究員
- 2000/09 - 2000/10 フランス国立交通・安全研究所客員研究員
- 1999/04 - 2000/09 流通科学大学情報学部経済情報学科非常勤講師
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委員歴 (32件):
- 2010/04/01 - 現在 国際会議「Transport Survey Conference」国際運営委員会 委員
- 2018/10/18 - 2019/12 土木計画学研究委員会特別学術小委員会 委員
- 2018/07/05 - 2019/03/31 交通エコロジー・モビリティ財団次世代モビリティ検討委員会 委員
- 2015/08/17 - 2018/08 土木計画学研究委員会春大会運営小委員会 副委員長
- 2017/07/03 - 2018/03/31 名古屋市営路外駐車場指定管理者選定委員会 会長
- 2005/12/26 - 2018/03 交通エコロジー・モビリティ財団環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会 委員
- 2014/07/01 - 2015/03/31 名古屋市営路外駐車場指定管理者選定委員会 委員
- 2012/11 - 2014/10 土木学会土木計画学研究委員会交通関連ビッグデータの社会への実装研究小委員会 委員
- 2010/05/27 - 2014/05/31 静岡県浜松市大規模小売店舗立地審議会 委員
- 2013/07/11 - 2014/03/31 大須駐車場あり方検討委員会 委員長
- 2013/06/07 - 2014/03/31 名古屋市営路外駐車場指定管理者選定委員会 委員
- 2011/04/01 - 2014/03/31 社団法人日本都市計画学会学術委員会 委員
- 2013/11/19 - 2014/02/28 21世紀自動車社会の未来に関する体系的研究「道路インフラ・システム調査分科会」 委員
- 2013/06/20 - 2013/08/31 中京都市圏総合都市交通体系調査プロポーザル方式に関する委員会 委員
- 2011/09 - 2012/08 土木学会全国大会実行委員会 委員
- 2008/07/24 - 2012/07/23 愛知県大規模小売店舗立地審議会 委員
- 2011/05/16 - 2012/05/31 土木学会中部支部幹事会 副幹事長
- 2010/04/01 - 2011/03/31 日本都市計画学会平成22年度研究発表会実行委員会 委員
- 2009/09/30 - 2010/03/31 名古屋市駐車施策基本計画検討委員会第一部会 ワーキンググループ長
- 2009/06/24 - 2010/03/31 計量計画研究所エコ通勤等の推進に関する検討会 委員
- 2007/10/01 - 2009/03/31 山梨県甲府都市圏総合都市交通計画協議会委員会 委員
- 2006/12/19 - 2008/05/31 土木学会土木計画学研究委員会日本モビリティマネジメント会議実行委員会 委員兼幹事
- 2006/04/17 - 2008/03/31 交通工学研究会EST研究グループ 座長
- 2007/06/25 - 2007/09/28 四日市港管理組合霞ヶ浦北ふ頭81号岸壁基礎調査業務企画提案コンペ選定委員会 委員
- 2005/08/05 - 2007/03/31 国土交通省中部運輸局名古屋圏における鉄軌道を中心とした公共交通利用円滑化に関する調査検討会 委員
- 2004/04/01 - 2007/03/31 土木学会土木計画学研究委員会土木計画のための態度・行動変容研究小委員会 委員
- 2004/04/01 - 2007/03/31 土木学会土木計画学研究委員会歩行者・自転車交通研究小委員会 委員
- 2006/08/31 - 2007/03/10 ITS Japan環境ITS推進委員会 委員
- 2003/10/30 - 2006/10/28 土木学会土木計画学研究委員会学術小委員会 委員
- 2004/11/01 - 2006/03/31 計量計画研究所名古屋圏の環状道路等の整備効果に関する検討会 委員
- 2005/07/06 - 2006/03/15 山梨県甲府都市圏総合都市交通計画協議会準備会 委員
- 2003/10 - 2005/10 土木学会土木計画学研究委員会 委員兼幹事
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受賞 (4件):
- 2015/04/29 - The 14th ITS Asia-Pacific Forum 2015 Outstanding Paper Award
- 2014/05/23 - 日本都市計画学会 2013年年間優秀論文賞
- 2010/05/28 - 交通工学研究会 第23回交通工学論文賞
- 2010/05/14 - 都市計画学会 2009年年間優秀論文賞
所属学会 (6件):
日本行動計量学会
, 交通科学研究会
, International Association for Travel Behaviour Research
, 日本都市計画学会
, 交通工学研究会
, 土木学会
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