研究者
J-GLOBAL ID:200901074843057669   更新日: 2024年08月29日

林 由佳子

ハヤシ ユカコ | Hayashi Yukako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 食品科学 ,  栄養学、健康科学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  神経科学一般 ,  細胞生物学
研究キーワード (4件): 食品感覚特性 ,  味覚生理学 ,  Food Sensory perception ,  taste physiology
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 味覚情報伝達における末梢組織から味神経への味情報リファイメントに関する研究
  • 2015 - 2018 味細胞受容から味神経への味情報伝達経路の構築とATPの役割に関する研究
  • 2012 - 2015 味情報処理に関わるATP受容体の解明に関する研究
  • 2008 - 2010 味細胞タイプと味受容関連物質の同定に関する研究
  • 2004 - 2006 多角的アプローチによる味覚情報変換機構の構築
全件表示
論文 (90件):
もっと見る
MISC (170件):
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (9件):
  • 日本食およびその素材の健康機能性開発
    シーエムシー出版 2016 ISBN:9784781311579
  • 味を改善するための添加物-第6回高付加価値食品開発のためのフォーラム
    食品加工技術 vol.29、No.1 pp.46-50 2008
  • 多角的アプローチによる味覚情報変換機構の構築
    [林由佳子] 2007
  • 味情報伝達機構におけるセカンドメッセンジャー系のクロストークに関する研究
    [林由佳子] 2004
  • 食品機能研究法
    光琳 2000 ISBN:4771200041
もっと見る
講演・口頭発表等 (173件):
  • Attempts to purify IgY against the human bitter taste receptor hT2R14
    (The International Egg Symposium in Kyoto 2018 2108)
  • 味を改善するための添加物
    (阪神シニアカレッジ 2021)
  • ヒト苦味受容体hT2R14の結晶構造解析に向けた試み
    (日本農芸化学会大会2021年度大会(仙台) 2021)
  • 加齢や運動が味覚に与える影響
    (MRMフォーラム2020 2020)
  • 食塩代替物としての塩化カリウムの異味は繰り返し摂取により蓄積する
    (第54回日本味と匂学会 2020)
もっと見る
学位 (1件):
  • 農学博士 (京都大学)
受賞 (11件):
  • 2019/10 - 日本食品科学工学会関西支部 優秀発表賞 加齢が味覚閾値に及ぼす影響
  • 2019/10 - 公益財団法人 ヒト・健康・未来研究財団 優秀賞 高齢者がおいしく食事をするための味覚調査
  • 2017/08 - 日本食品科学工学会 Food Science and Technology Research年間最優秀論文賞 Analysis of Active Components on Oral Fat Sensations in Oolong Tea.
  • 2017/03 - 日本農芸化学会 Bioscience Biotechnology and Biochemistry年間最優秀論文賞 Isolation and characterization of key contributors to the "kokumi" taste in soybean seeds.
  • 2014/10 - 日本味と匂学会 論文賞 III型細胞の機能分化と味蕾でのATP受容体分布
全件表示
所属学会 (3件):
日本食品科学工学会 ,  日本味と勾学会 ,  日本農芸化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る