研究者
J-GLOBAL ID:200901077076861260   更新日: 2024年08月15日

川村 理

カワムラ オサム | Kawamura Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ag.kagawa-u.ac.jp/?research=%E5%B7%9D%E6%9D%91%E3%80%80%E7%90%86%E3%80%80%EF%BC%88%E9%A3%9F%E5%93%81%E8%A1%9B%E7%94%9F%E5%AD%A6%EF%BC%89
研究分野 (2件): 食品科学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (7件): マイコトキシン ,  モノクローナル抗体 ,  イムノアフィニティーカラム ,  食品衛生 ,  ミクロシスチン ,  ELISA ,  ハプテン抗原
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2018 - 2021 フザリウム属カビ毒ニバレノールに対するモノクローナル抗体作製と簡易分析法の開発
  • 2014 - 2017 腎毒性カビ毒オクラトキシンAの麺類製造・調理中の挙動に関する研究
  • 2011 - 2015 飼養環境下の家畜におけるゼアラレノン浸潤動態の解明と対策法の確立
  • 2008 - 2010 飼養環境下の牛群におけるゼアラレノン浸潤動態の解明-特に繁殖性との関連性の検証
  • 2006 - 2007 飼養環境下の牛群におけるマイコトキシン汚染の検証 - 特に繁殖性に与える影響
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論文 (98件):
  • 富田 直大, 川村 理. デオキシニバレノールの免疫原と異なるハプテン抗原を用いたELISAの検討. 香川大学農学部学術報告. 2024. 76. 27-29
  • Ta Mai Trang, 山田 瑠美, 川村 理. ヒスタミンに対するモノクローナル抗体の作製. 香川大学農学部学術報告. 2024. 76. 21-26
  • 方 夏燕, 平満菜々子, 川村 理. 中国,ベトナム,インドネシア,タイ,日本で市販されていたインスタントラーメンのオクラトキシンAの汚染調査. 香川大学農学部学術報告. 2024. 76. 17-20
  • 方 夏燕, Dao Nhat Quang・Arum Baasithu, 川村 理. 中国,インドネシアとベトナムの市販焙煎およびインスタントコーヒーのオクラトキシン A と B 汚染調査. 香川大学農学部学術報告. 2024. 76. 13-16
  • Ta Mai Trang, 川村 理. ベトナム北部の米のアフラトキシンとオクラトキシンの汚染調査. 香川大学農学部学術報告. 2024. 76. 7-12
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MISC (21件):
  • 川村 理. Sustainability & Food Session,1st Trilateral Symposium on SGDGs特集号. 香川大学インターナショナルジャーナル. 2022. 13. 31-35
  • 川村 理. 第7回嘉義大学と香川大学のワークショップ(2019年10月30日~31日) 農学セッションについて. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2020. 11. 107-108
  • 田村啓敏, 川村理. 食品安全に関するグローバル人材の育成. FFI Journal. 2020. 225. 3. 258-264
  • 川村 理. 【特集】 第7回チェンマイ大学・香川大学合同シンポジウム(2018年8月27日~29日) Food and Agriculture. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2019. 10. 258-264
  • 垂水浩幸, 寺尾 徹, 高木由美子, 川村 理、ロン・リム. 台湾・国立嘉義大学との交流. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2018. 9. 1-20
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書籍 (10件):
  • Alimentos, Nutricão E Saúde (Ed. Antonella Carvalho de Oliveira)
    Atrna Editora (Ponta Grossa, Paraná,Brasil) 2021
  • Food Production and Industry. (Ayman Amer Eissa eds.)
    INTEC 2015
  • Risk Assessment and Risk Management of Mycotoxins for Food Safety in Asia, September 5-9, 2011 Pattaya, Thailand. (Sunpan, B. and Mangubat, R. eds
    Taiwan ROC 2012
  • Micotoxinas em geaosarmazenados : Monitoramento e controle na perda de qualidade post-colheita. Brazilian Phytopathology, vol 32 (sup. ago/2007)
    Official Publication of the Brazilian Phytopathological Society 2007
  • Mycotoxins and Phycotoxins, Advances in determination, toxicology and exposure management.
    Wageningen Academic Publishers, The Netherlands 2006
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 線維芽細胞が産生するコラーゲンの高感度定量法の開発
    (日本農芸化学会中四国支部第64回講演会 2023)
  • ニバレノール特異的モノクローナル抗体の作製
    (日本マイコトキシン学会第87回学術講演会 2022)
  • Occurrence and Risk Assessment of Mycotoxins in Chicken Feed from Indonesia and the Philippines
    (2020)
  • Occurrence and Risk Assessment of Mycotoxins in Chicken Feed from Indonesia and the Philippines
    (The 1st International Veterinary Science Virtual Conference 2020)
  • 焙煎コーヒー中のオクラトキシンA分析時の不明ピーク(OTA-X)の単離と毒性評価
    (日本マイコトキシン学会第84回学術講演会 2019)
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1988 東京理科大学 薬学研究科 薬学専攻
  • 1982 - 1986 東京理科大学 薬学部 製薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東京理科大学)
経歴 (6件):
  • 2008 - 現在 香川大学 農学部 教授
  • 1999 - 2007 香川大学 農学部 助教授
  • 1999 - 東京理科大学 薬学部 製薬学科 講師
  • 1992 - 1995 東京理科大学 生命科学研究所 兼任研究員
  • 1990 - 国際協力事業団短期専門家
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委員歴 (19件):
  • 2023/10 - 現在 香川大学大学院農学研究科 食と環境保全特別コース運営委員(委員長)
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学大学院連合農学研究科 食糧科学分野 世話人
  • 2023/04 - 現在 香川大学国際研究支援センター 担当教員
  • 2022/04 - 現在 香川大学病原体等安全管理委員会
  • 2021/04 - 現在 SUIJI運営委員会委員 SUIJI推進室長
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所属学会 (3件):
日本マイコトキシン学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品衛生学会
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