研究者
J-GLOBAL ID:200901077428421095
更新日: 2022年09月27日
徳田 治子
トクダ ハルコ | Tokuda Haruko
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所属機関・部署:
高千穂大学 人間科学部 人間科学科
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職名:
助教授・准教授
研究分野 (2件):
臨床心理学
, 教育心理学
研究キーワード (6件):
質的研究法
, ナラティヴ心理学
, 生涯発達心理学
, Qualitative research method
, narrative psychology
, life-span developmental psychology
競争的資金等の研究課題 (7件):
2004 - 2008 フィールドの語りをとらえる質的心理学の研究法と教育法
2004 - 2008 ライフストーリーアプローチを用いた自己理解支援プログラムの開発
2004 - 2008 Research and educational methods for narrative study and qualitative psychology
2004 - 2008 Development of self-understanding program with life-story approach
2000 - 2007 ナラティヴから捉える母親になることの意味
2000 - 2007 Narrative analysis of meaning of motherhood
2001 - ハンセン病国賠訴訟における証言の構築過程と弁護士の経験
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MISC (6件):
“人生被害”はいかに聴き取られたか:ナラティヴ実践としてのハンセン病国賠訴訟における弁護士の聴き取りプロセス. 心理学評論. 2006. 49. 3. 497-509
徳田治子. ナラティヴから捉える子育て期女性の意味づけ:生涯発達の視点から. 発達心理学研究. 2004. 15. 1. 13-26
徳田治子. 女子大学生が捉える人生のイメージ:life perspective からの生涯発達研究の試み. 教育方法の探求(京都大学大学院教育学研究科教育方法学講座研究紀要). 2003. 6. 1-7
徳田治子. 母親になることの獲得と喪失:ナラティヴ・アプローチを用いた質的分析. 日立家庭教育研究所紀要. 2002. 24. 110-120
徳田治子. 子育て期女性の自己の構造:“母親”は、母・妻・個人としての自己をいかに記述するか. 日立家庭教育研究所紀要. 2001. 23. 23. 158-170
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書籍 (5件):
『質的心理学の方法:語りをきく』:「協同の学びを活かした語りデータの分析合宿」(共著)(238-259頁)
新曜社 2007
『質的心理学の方法:語りをきく』:「半構造化インタビュー」 (100-113頁)
新曜社 2007
『よくわかる質的心理学:生涯発達』:「子育て期を生きる母親への質的アプローチ」(261-279頁).
東京図書出版 2007
『保育と教育のための学び』:「生徒理解・教育相談における担任教師の日常的関りの重要性への気づきを促す試み」(37-47頁)
保育出版会 2005
『ワードマップ質的心理学』:「ライフストーリー:人生の語りに立ち会う作法」(148-154頁)
新曜社 2004
学歴 (2件):
- 2002 お茶の水女子大学大学院博士後期課程 人間文化研究科 人間発達学
お茶の水女子大学
経歴 (1件):
2004 - 2006 九州女子短期大学初等教育科 専任講師
所属学会 (4件):
法と心理学会
, 日本質的心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本発達心理学会
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