- 2024 - 2029 日本列島の森林生態系の形成過程の解明
- 2023 - 2028 生物間相互作用によるBVOCの改変
- 2021 - 2027 集団ゲノミクス解析を用いたニューカレドニアの隠蔽種発見による植物保全遺伝学の展開
- 2023 - 2026 造礁サンゴ類の見えない多様性-その可視化と成因推定および将来予測
- 2023 - 2026 日本産針葉樹全種の遺伝的多様性統合解析
- 2022 - 2026 ゲノム内の特異系統シグナルで探る植物の適応放散プロセス
- 2021 - 2024 次世代DNAバーコーディングによる近縁生物混合試料の構成解析
- 2019 - 2024 標高上下間での植物の遺伝的分化と、送粉昆虫が分化の維持に果たす役割
- 2021 - 2023 アリの捕食がもたらすアブラムシ口吻長の進化:自然界における「育種」
- 2021 - 2023 腸管を基軸とした幼若雛の健全育成を支えるニワトリ粘膜免疫学の創成
- 2020 - 2023 植物化石由来のDNA配列から復元する最終氷期以降の亜高山帯性樹木の生存・絶滅過程
- 2017 - 2022 長寿命樹木にみられる幹細胞ゲノムの多様性分析
- 2018 - 2021 湿原植物群集の過去50年間の多様性の変化と絶滅の負債の定量化に基づく保全策の提案
- 2018 - 2021 生体防御物質から明らかにするスギの環境適応と自然選択
- 2018 - 2021 ゲノムに残されたデモグラフィー情報の比較解析で探る生物多様性の環境変動応答
- 2018 - 2021 東南アジア産樹木の種多様性・系統多様性・形質多様性の地理的パターン
- 2016 - 2019 東南アジアの森林植物を対象とした種および遺伝子多様性の包括的解析
- 2016 - 2019 温帯林の種多様性創出における病原菌と菌根菌の相対的重要性
- 2015 - 2019 一斉更新過程における”陣取り”の役割ータケササ類のクローン特性の進化と適応的意義
- 2015 - 2019 島からの再移入仮説に基づくフォッサマグナ要素植物の形成と適応進化プロセス
- 2015 - 2018 動物の暑熱ストレス耐性向上のための包括的研究:生体と腸内細菌叢の統合制御
- 2015 - 2017 次世代シーケンサーを用いた種間共有SNP解析による雑種起源ササ類の遺伝学的検証
- 2014 - 2017 比較保全ゲノミクスに基づくニューカレドニアの生物多様性創出機構解析と保全
- 2014 - 2016 チシマザサ集団を用いたミューテーションクロックの開発
- 2013 - 2016 クローナル植物を用いた低線量放射線被曝の遺伝的評価
- 2012 - 2016 山岳氷河の掘削試料から得られた樹木花粉のDNA分析による古森林遺伝学的研究
- 2009 - 2016 絶滅危惧植物の保全遺伝学的研究
- 2014 - 2015 多様性創出新機構の探索:同一個体内ゲノムの体細胞間変異の定量化
- 2013 - 2015 非モデル植物におけるゲノムスキャン解析のための基盤塩基配列データ迅速構築法の開発
- 2012 - 2015 植物の対照的適応戦略に関する次世代分子生態学
- 2011 - 2015 温帯性Bambooの開花周期はなぜ長いのか?ジェネット混在型競争回避仮説の検証
- 2011 - 2014 菌類との相互作用に基づく種多様性維持メカニズムの解明と生態系機能に関する研究
- 2010 - 2012 最終氷期以降の分布拡大に伴う森林樹木の遺伝的適応に関する集団遺伝学的研究
- 2010 - 2012 樹木の花粉化石DNA情報を利用した森林分布変遷史の解析
- 2009 - 2012 林床におけるササの優占メカニズムの解明-個体単位の資源獲得様式と成長の関係-
- 2009 - 2011 大規模操作実験と地理的環境勾配を用いた令温帯林生態系機能の地理分化の解明
- 2009 - 2011 協調的送粉形質のシフトに関する実験分子生態学的研究:キスゲ属をモデルに
- 2008 - 2011 インドミゾラム州における竹類の大面積一斉開花枯死が地域の生態系と焼畑に及ぼす影響
- 2009 - 2010 生物多様性が生態系機能に与える効果:水質浄化システムを用いた検討
- 2008 - 2010 ササはなぜ一斉開花するのか?遺伝的多様性に果たす一斉開花の役割の解析
- 2007 - 2009 対照的な集団構造を持つ樹種での遺伝子進化特性に関する集団遺伝学的研究
- 2007 - 2009 葉緑体ゲノムのSNPを用いたブナの分子系統地理学的・環境適応的研究
- 2007 - 2008 送粉シンドロームのシフトに関する実験進化生態学的研究:キスゲとハマカンゾウを例に
- 2007 - 2008 ブナの地理変異に基づいた冷温帯林生態系機能と環境応答の解明
- 2005 - 2008 木材遺体・年輪年代学・植物遺体DNAの新たな考古植物学研究拠点の形成と展開
- 2005 - 2007 インド・ミゾラム州における竹類ムーリーの大面積開花に関する生態的研究
- 2005 - 2007 東北地方の落葉広葉樹林の多様性維持メカニズムの解明とその再生プログラムの構築
- 2005 - 2007 花粉1粒を対象とした遺伝子型判別による樹木の送粉過程解析
- 2004 - 2007 一斉枯死後のササ群落は何年で回復するのか-群落形成期におけるクローン動態の解明-
- 2003 - 2006 ハイマツ・キタゴヨウ交雑帯のデモグラフィック・ジェネティックス
- 2003 - 2005 ハイマツ・キタゴヨウ交雑帯のデモグラフィク・ジェネティックス
- 2003 - 2004 分子マーカーを用いたブナ天然林の生物多様性の成立メカニズムに関する研究
- 2003 - 2004 分子マーカーを用いた非破壊的な種子散布モニタリング方法の開発
- 2003 - 2004 花粉化石のDNA分析による森林植生変遷史の遺伝学的解析
- 2002 - 2004 放牧地植物と共生するVA菌根菌のDNA解析による群集構造の解明
- 2003 - 花粉化石のDNA分析
- 2000 - 2002 河川の人為的改変が河畔林の種多様性・遺伝的多様性に与える影響
- 2001 - ブナ林の分子生態学的研究
- 2000 - 2001 群落形成過程におけるクローナル植物同齢個体群の遺伝的多様性の動態
- 1997 - 1998 化石花粉中のDNA分析による古植生の復元
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