研究者
J-GLOBAL ID:200901078791876467
更新日: 2024年09月01日
島田 耕史
シマダ コウジ | Shimada Koji
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所属機関・部署:
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 年代測定技術開発グループ
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 年代測定技術開発グループ について
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職名:
グループリーダー
研究分野 (2件):
地盤工学
, 固体地球科学
研究キーワード (11件):
破砕帯
, 構造地質学
, 構造岩石学
, 断層岩
, 活断層
, 剪断帯
, Structural geology
, Fault rock
, Shear zone
, Inland earthquake
, Seismogenic zone
競争的資金等の研究課題 (3件):
2013 - 2017 断層内石英粒子を用いた水和層年代測定法による最新活動時期の特定
重要施設の耐震安全性に係る断層の活動性評価
Evaluation of fault activity
論文 (43件):
西山 成哲, 中嶋 徹, 後藤 翠*, 箱岩 寛晶, 長田 充弘, 島田 耕史, 丹羽 正和. 地質調査から取得した小断層スリップデータによる伏在活断層周辺の応力解析; 1984年長野県西部地震地域の例. Earth and Space Science (Internet). 2024. 11. 6. e2023EA003360\_1-e2023EA003360\_15
酒井 亨*, 亀高 正男*, 青木 和弘, 島田 耕史, 高木 秀雄*. 複合面構造と応力逆解析による断層の運動履歴および応力史の推定: 塩ノ平断層と車断層への適用例. 地質学雑誌(インターネット). 2024. 130. 1. 89-109
丹羽 正和, 島田 耕史, 照沢 秀司*, 後藤 翠*, 西山 成哲, 中嶋 徹, 石原 隆仙, 箱岩 寛晶. ひずみ集中帯における地表付近の変形の地質記載; 南九州における例. Island Arc. 2024. 33. 1. e12516\_1-e12516\_16
小川 大輝, 平塚 晋也, 浅森 浩一, 島田 耕史, 丹羽 正和. 九州前弧域におけるS波偏向異方性の推定. 物理探査. 2024. 77. 15-23
立石 良*, 島田 耕史, 岩森 暁如*, 和田 伸也*, 瀬能 正太郎*, 長田 健*. 福井県三方郡美浜町で新たに確認された敦賀断層の露頭. 地質学雑誌(インターネット). 2022. 128. 1. 63-64
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MISC (36件):
藤田 奈津子, 三宅 正恭, 松原 章浩*, 石井 正博*, 渡邊 隆広, 神野 智史, 西尾 智博*, 小川 由美, 木村 健二, 島田 顕臣, et al. JAEA-AMS-TONOの現状(2022). 第35回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会報告集. 2024. 17-19
山本 悠介*, 渡邊 隆広, 丹羽 正和, 島田 耕史. 東濃地科学センターにおける熱分解型元素分析装置/安定同位体比質量分析装置を用いた岩石試料等の水素と酸素の安定同位体比測定. JAEA-Testing 2023-003. 2024. 67
丹羽 正和, 島田 耕史, 末岡 茂, 石原 隆仙, 小川 大輝, 箱岩 寛晶, 渡部 豪, 西山 成哲, 横山 立憲, 小形 学, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究 年度報告書(令和4年度). JAEA-Research 2023-005. 2023. 78
丹羽 正和, 島田 耕史, 末岡 茂, 藤田 奈津子, 横山 立憲, 小北 康弘, 福田 将眞, 中嶋 徹, 鏡味 沙耶, 小形 学, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究 年度計画書(令和5年度). JAEA-Review 2023-017. 2023. 27
笹尾 英嗣, 石丸 恒存, 丹羽 正和, 島田 顕臣, 島田 耕史, 渡邊 隆広, 末岡 茂, 横山 立憲, 藤田 奈津子, 小北 康弘, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究 年度計画書(令和4年度). JAEA-Review 2022-022. 2022. 29
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講演・口頭発表等 (102件):
地質環境の長期安定性に関する研究の現状; 土岐地球年代学研究所における取り組み
(日本原子力学会バックエンド部会第40回バックエンド夏期セミナー)
地中レーダ探査による断層の横ずれ変位量の調査手法の開発
(日本地質学会中部支部2024年支部年会)
岩盤露頭の割れ目抽出に関するUAV活用の試み
(日本地球惑星科学連合2024年大会(JpGU Meeting 2024))
年代測定技術開発の現状
(第37回東濃地科学センターセミナー\&地層科学研究情報・意見交換会)
森林内における活断層に係る微地形の把握; 阿寺断層帯の例
(日本活断層学会2023年度秋季学術大会)
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学歴 (4件):
- 2001 早稲田大学 理工学研究科 資源及材料工学専攻
- 2001 早稲田大学
- 1998 早稲田大学 教育学部 理学科・地球科学専修(旧地学専修)
- 1998 早稲田大学
学位 (2件):
博士(工学) (早稲田大学)
修士(工学) (早稲田大学)
経歴 (7件):
2005/10 - 現在 日本原子力研究開発機構
2005/04 - 2005/09 核燃料サイクル開発機構
2001 - 2002 北里大学理学部 非常勤講師
2001 - 2002 Temporal Lecturer, Faclty of Science,
2001 - 駒沢大学文学部 非常勤講師
2001 - Temporal Lecturer, Faclty of Litera******
kitasato University
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受賞 (2件):
2001 - 日本地質学会 研究奨励賞
2001 - Geological Society of Japan, Encouragement Award
所属学会 (6件):
構造地質研究会
, 日本地震学会
, 日本地質学会
, The Seismological Society of Japan
, The Geological Society of Japan
, 日本応用地質学会
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