研究者
J-GLOBAL ID:200901084756101622
更新日: 2022年08月27日
松岡 毅
マツオカ タケシ | Matsuoka Takeshi
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所属機関・部署:
福岡大学 工学部電気工学科
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://ctrl.tec.fukuoka-u.ac.jp/~matsuoka/
研究分野 (2件):
ロボティクス、知能機械システム
, 機械力学、メカトロニクス
研究キーワード (2件):
自律移動ロボット.
, 知能ロボット
論文 (11件):
寺岡章人, 松岡毅, 家永貴史, 有田大作, 荒屋亮, 木室義彦. 地図コンテンツ業界の方法論によるロボット用環境情報の構築と利用の分離-マップデジタイズ法によるロボットを用いない環境情報構築-. 日本ロボット学会誌. 2012. 30. 3. 324-331
本村 暁, 松岡 毅, 長谷川 勉, 倉爪 亮. 二つのランドマーク方位計測とデッドレコニングに基づく実時間自己位置同定法. 日本ロボット学会誌 = Journal of Robotics Society of Japan. 2005. 23. 3. 311-320
倉爪 亮, 本村 暁, 山口 祐規, 松岡 毅, 山本 元司, 長谷川 勉. 全方位カメラとデッドレコニング機能を有するサッカーロボットのロバストな自己位置同定手法. 日本ロボット学会誌 = Journal of Robotics Society of Japan. 2004. 22. 3. 343-352
T Matsuoka, A Motomura, T Hasegawa. Real-time self-localization method in a dynamically changing environment. IROS 2003: PROCEEDINGS OF THE 2003 IEEE/RSJ INTERNATIONAL CONFERENCE ON INTELLIGENT ROBOTS AND SYSTEMS, VOLS 1-4. 2003. 1234-1239
T. Matsuoka, M. Araoka, T. Hasegawa, A. Mohri, M. Yamamoto, T. Kiriki, N. Ushimi, T. Sugimoto, J. Inoue, Y. Yamaguchi. Localization and Obstacles Detection Using Omni-directional Vertical Stereo Vision. RoboCup 2001, LNAI 2377. 2002. 429-434
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MISC (2件):
松岡 毅. 屋外用自律移動ロボットの作成. TSUKUBA CHALLENGE 2016 参加レポート集. 2017. 112-113
松岡 毅, 森山, 雄. 管状構造物を計測する移動ロボットの開発ーロボット台車およびLRSを用いた計測装置の開発と計測手法ー. 福岡大学工学集報. 2016. 97. 9-14
書籍 (1件):
中型ロボットの基礎技術-対戦のための協調行動に向けて
共立出版株式会社 2005 ISBN:4320121538
講演・口頭発表等 (11件):
環境地図に基づく屋外用移動ロボットのナビゲーション
(第35回計測自動制御学会九州支部学術講演会 2016)
レーザー測域センサを搭載した移動ロボットによる管状構造物のモデリング
(第32回計測自動制御学会九州支部学術講演会 2013)
屋外用移動ロボットのための3次元赤外線測域装置と環境地図
(第32回計測自動制御学会九州支部学術講演会 2013)
環境情報構造化の着想,実証,今後
(第13回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 2012)
ロボカップ中型リーグ用サッカーロボットの開発-ロボットの協調行動生成手法-
(第31回計測自動制御学会九州支部学術講演会 2012)
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学歴 (2件):
- 1999 九州大学 システム情報科学研究科 知能システム学
- 1994 九州大学 工学部 情報工学
学位 (1件):
博士(工学) (九州大学)
経歴 (3件):
2007/04/01 - 福岡大学工学部 准教授
2002/04/01 - 2007/03/31 福岡大学工学部 助教授
1999/04/01 - 2002/03/31 福岡大学工学部 講師
所属学会 (3件):
アイトリプルイー(IEEE)
, 計測自動制御学会
, 日本ロボット学会
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