研究者
J-GLOBAL ID：200901086056383557   更新日: 2024年02月14日

岸 直希

キシ ナオキ | Kishi Naoki
所属機関・部署：
名古屋工業大学 大学院 つくり領域

名古屋工業大学 大学院 つくり領域 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://s-lab.web.nitech.ac.jp/kishi.html
研究分野 (4件)： ナノマイクロシステム ,  ナノ材料科学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  電気電子材料工学
研究キーワード (10件)： 透明導電膜 ,  熱電変換素子 ,  太陽電池 ,  環境発電素子 ,  有機半導体 ,  ナノ材料 ,  グラフェン ,  フラーレン ,  カーボンナノチューブ ,  トランジスタ
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2019 - 2022 スポンジ構造の有機・ナノ炭素材料を用いた軽量・柔軟・透明な熱電変換素子の開発
  • 2016 - 2019 有機・配列ナノカーボンを用いた柔らかくて透明な熱電変換素子の開発
  • 2012 - 2014 有機/カーボンナノチューブハイブリッドを用いた新規フレキシブル光電変換素子の研究
論文 (101件)：
  • Yosuke Ishii, Shunsuke Kondo, Kohei Kondo, Shinji Kawasaki, Naoki Kishi, Yoshiyuki Hattori. Carrier Doping into Single-Walled Carbon Nanotubes through Encapsulation of Fluorinated Fullerenes. Journal of Physical Chemistry C. 2023. 127. 24274-24280
  • S. Aiba, S. Kato, N. Kishi, T. Soga. Influence of Anti-Solvents on the Performance of Cesium Bismuth Iodide Perovskite Solar Cells. Key Engineering Materials. 2023. 951. 105-114
  • M. A. Islam, Shinya Kato, Naoki Kishi, T. Soga. Enhanced surface morphology and photovoltaic properties of a new class of material Copper Silver Bismuth Iodide Solar Cell. Journal of Materials Research and Technology. 2023. 25. 4171-4186
  • M A Islam, Md. R. Islam, Ovijit das, S. Kato, N. Kishi, T. Soga. First-Principles Calculations to Investigate the Stability and Thermodynamic Properties of a Newly Exposed Lithium-Gallium-Iridium-Based Full-Heusler Compound. ACS Omega. 2023. 8. 21885-21897
  • Haruka Fukunishi, Mikihiro Hayashi, Shuto Ito, Naoki Kishi. Digital Photo Patterning: Designing Functional Multi-Polymeric Patterning Films. ACS Applied Polymer Materials. 2023. 5. 3888-3893
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MISC (8件)：
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特許 (12件)：
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書籍 (7件)：
  • 次世代自動車の熱マネジメント
    技術情報協会 2020
  • カーボンナノチューブの表面処理・分散技術と複合化事例
    技術情報協会 2019
  • ナノ粒子塗工液の調整とコーティング技術
    技術情報協会 2019
  • フレキシブルデバイス用マテリアルの開発と市場
    シーエムシー出版 2019
  • 光学薄膜の最適設計・成膜技術と膜厚・膜質・光学特性の制御
    技術情報協会 2013
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講演・口頭発表等 (19件)：
  • 柔軟化した高分子材料を用いた静電容量式感圧センサの特性評価
    (電気学会電子材料研究会「次世代デバイス応用へ向けたエコシステム材料の合成・物性評価」)
  • カーボン系複合材料からなる軽量・柔軟な電磁波シールド材料の開発
    (電気学会電子材料研究会「次世代デバイス応用へ向けたエコシステム材料の合成・物性評価」)
  • Improvement of Thermoelectric Properties of PEDOT:PSS by Addition of Surfactant
    (The 15th Asian Conference on Organic electronics 2023 (A-COE 2023))
  • カーボンナノチューブ・エラストマー材料からなる軽量・柔軟な電磁波シールド材料の膜形成プロセス依存性
    (第84回 応用物理学会秋季学術講演会)
  • PEDOT:PSSの熱電特性における異種高分子材料複合の効果
    (第84回 応用物理学会秋季学術講演会)
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学歴 (3件)：
  • - 2007 名古屋大学 理学研究科 物質理学専攻
  • - 2002 名古屋工業大学 工学研究科 都市循環システム工学専攻
  • - 2000 名古屋工業大学 工学部 電気情報工学科
学位 (2件)：
  • 博士(理学) (名古屋大学)
  • Doctor (Science) (Nagoya University)
経歴 (2件)：
  • 2007/03 - 2008/03 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター
  • 2002/04 - 2004/02 豊田合成株式会社
所属学会 (6件)：
電気学会 ,  日本表面真空学会 ,  日本熱電学会 ,  電子情報通信学会 ,  フラーレンナノチューブグラフェン学会 ,  応用物理学会
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