研究者
J-GLOBAL ID:200901086232316861
更新日: 2024年11月12日
石井 智徳
ISHII TOMONORI | Tomonori Ishii
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.rh.med.tohoku.ac.jp/
研究キーワード (2件):
リウマチ膠原病
, 内科学
競争的資金等の研究課題 (30件):
- 2017 - 2021 肺動脈性肺高血圧症における2型自然リンパ球の役割
- 2017 - 2021 医工連携を基盤としたオープン・ イノベーション・プラットフォーム構築
- 2017 - 2020 アーク型トランスデューサによる指関節用3次元光音響CTの開発
- 2017 - 2020 抗CCP抗体産生B細胞レパトア解析による新規関節リウマチモニタリング方法の開発
- 2017 - 2019 自己免疫疾患に関する調査研究
- 2017 - 2019 難治性血管炎に関する調査研究
- 2014 - 2018 CD26陽性CD8 T細胞を標的とした自己免疫疾患の病態解明と革新的治療法の開発
- 2014 - 2017 米国におけるリウマチコホートの調査による診断・予後予測システムの開発
- 2014 - 2017 膠原病性肺高血圧症の病態解明-骨髄由来免疫抑制細胞の分化とGATA-2の関与-
- 2014 - 2016 自己免疫疾患に関する調査研究
- 2014 - 2016 膠原病性肺高血圧症の病態解明-骨髄由来免疫抑制細胞の分化とGATA-2の関与-
- 2014 - 2016 米国におけるリウマチコホートの調査による診断・予後予測システムの開発
- 2013 - 2014 難治性潰瘍を伴う強皮症、混合性結合組織病、全身性エリテマトーデスに対する低出力体外衝撃波治療法
- 2012 - 2014 難治性SLEに対するボルテゾミブ療法の有効性・安全性検証試験
- 2012 - 2014 難治性潰瘍を伴う強皮症(SSC)、混合性結合組織病(MCTD)、全身性エリテマトーデス(SLE)に対する低出力体外衝撃波治療法
- 2012 - 2012 自己免疫疾患の新規バイオマーカーの追究
- 2011 - 2012 自己免疫疾患の新規バイオマーカーの追究
- 2009 - 2011 膠原病、自己免疫疾患の重複症候群を中心とした実態把握と解析に向けた試料収集
- 2009 - 2011 難治性疾患克服研究事業(二次公募)
- 2010 - 2010 自己免疫疾患に関する調査研究
- 2009 - 2010 自己免疫疾患に関する調査研究(H20-難治- 一般-005 )
- 2007 - 2007 新規エコー法による強皮症病変の評価法の開発
- 2006 - 2007 新規エコー法による強皮症病変の評価法の開発
- 2005 - 2006 自己抗体細胞侵入機序の解析を介した免疫疾患の新しいバイオマーカーの検索
- 2005 - 2006 ループス腎炎を惹起するヒト病原性抗DNA抗体の出現機序の研究
- 2004 - 2006 ヒトパルボウイルスB19による関節リウマチ発現機序の解明
- 2003 - 2004 位相差トラッキングエコーによる血管壁早期病変の検出
- 2002 - 2003 抗DNA抗体を用いたCD34陽性細胞への遺伝子導入
- 2001 - 2002 免疫細胞への作用を介した薬効の予知診断
- 1997 - 1998 全身性エリテマトーデスの予知的指標としての特異的遺伝子
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論文 (315件):
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Isso Saito, Tsuyoshi Shirai, Hiroko Sato, Tomonori Ishii, Hiroshi Fujii. Enthesitis as an initial presentation of vascular Behçet's syndrome: a case-based review. Rheumatology international. 2024. 44. 11. 2637-2643
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Ryo Hatano, Hayato Nakamura, Ayako Yamamoto, Haruna Otsuka, Takumi Itoh, Nao Hosokawa, Jinghui Yu, Sedigheh Ranjbar, Yuta Hasegawa, Tsutomu Sato, et al. An abnormal increase in CD26(-)CD28(-) cytotoxic effector CD4 and CD8 T cell populations in patients with systemic lupus erythematosus. International immunology. 2024
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Yoshiya Tanaka, Atsushi Kumanogoh, Tatsuya Atsumi, Tomonori Ishii, Fumitoshi Tago, Mari Aoki, Shintaro Yamamuro, Shizuo Akira. Safety, pharmacokinetics, biomarker response and efficacy of E6742: a dual antagonist of Toll-like receptors 7 and 8, in a first in patient, randomised, double-blind, phase I/II study in systemic lupus erythematosus. RMD open. 2024. 10. 3
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Tokio Katakura, Tsuyoshi Shirai, Hiroko Sato, Tomonori Ishii, Hiroshi Fujii. Successful management of interstitial lung disease in dermatomyositis complicated by malignancy: a case-based review. Rheumatology international. 2024. 44. 9. 1781-1788
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Tomonori Ishii, Hideaki Kunishige, Tamami Kobayashi, Etsuko Hayashi, Masaki Komatsubara, Takeo Ishii, Rafael Alfonso-Cristancho, Jun Tamaoki, Peter Howarth. Real-world safety and effectiveness of mepolizumab for patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis in Japan: A 48-week interim analysis of the MARS study. Modern rheumatology. 2024. 34. 5. 978-987
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MISC (229件):
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石井 智徳. 【体外診断薬,医療機器,デジタル医療サービスの研究開発】臨床試験の計画と実施,研究費獲得. 皮膚科. 2024. 6. 1. 6-11
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池田 尚也, 山下 智徳, 石井 咲良. 大腿骨近位部骨折患者の地域包括ケア病棟退院時における歩行自立可否に影響する要因の検討 入院時の評価を用いた予測. 総合理学療法学. 2024. 4. 63-70
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波多野 良, 于 靖暉, 大沼 圭, 森本 真司, 石井 智徳, 森本 幾夫. SLE・抗リン脂質抗体症候群:基礎 全身性エリテマトーデスにおける細胞傷害性CD26陰性CD28陰性T細胞の異常増加について. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 507-507
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森 健太郎, 白井 剛志, 武藤 智之, 成田 衛, 星 陽介, 町山 智章, 石井 悠翔, 佐藤 紘子, 石井 智徳, 藤井 博司. 中小型血管炎:治療3 アバコパン導入ANCA関連血管炎における薬物性肝障害の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 582-582
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桑田 亮, 城田 祐子, 白井 剛志, 山下 裕之, 佐藤 紘子, 岡 友美子, 小寺 隆雄, 本村 杏子, 金子 礼志, 亀岡 淳一, et al. 中小型血管炎:臨床(治療を除く)2 本邦ANCA関連血管炎患者における2022年ACR/EULAR新分類基準の有用性に関する検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 584-584
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書籍 (21件):
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【わかりやすいANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)-早期診断と治療-】 全身疾患におけるANCA測定の意義(解説/特集)
全日本病院出版会 2018
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特別記念講演 血液の病気と免疫の病気~最新情報を学ぶ リウマチっていわれたら
河北新報社 2017
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難治性SLEに対するボルテゾミブの有効性および安全性
科学評論社 2016
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特別記念講演「リウマチってどんな病気?」
河北新報社 2016
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強皮症難治性皮膚潰瘍に対する低出力衝撃波療法の有効性安全性検証試験
(株)臨床評価刊行会 2016
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講演・口頭発表等 (182件):
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インフルエンザワクチン接種後に血球貪食症候群を発症した1例
(第223回日本内科学会東北地方会 (WEB))
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妊娠に関連し発症した抗ARS抗体陽性と抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎の2例
(第65回日本リウマチ学会総会学術集会 2021/4/26-28 神戸(WEB))
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末梢神経障害に免疫グロブリン大量療法が有効であったシェーグレン症候群の3例
(第65回日本リウマチ学会総会学術集会 神戸(WEB))
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再燃を繰り返した治療抵抗性好酸球性多発血管炎症肉芽腫症に対してシクロホスファミド、リツキシマブ、メポリズマブ併用療法が有効であった1例
(第65回日本リウマチ学会総会学術集会 神戸(WEB))
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腹部大動脈周囲炎を合併した好酸球性多発血管炎症肉芽腫症の一例
(第65回日本リウマチ学会総会学術集会 神戸(WEB))
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (11件):
- 2024/04 - 現在 東北医科薬科大学 内科学第三(血液リウマチ科)
- 2014/12 - 2024/03 東北大学病院 臨床研究推進センター 臨床研究実施部門
- 2009/05 - 2014/11 東北大学医学部 血液・免疫学分野 准教授
- 2007/10 - 2009/05 東北大学大学院医学系研究科 血液・免疫科 講師
- 2000/12 - 2007/09 東北大学医学部附属病院 血液・免疫科 助手
- 1998/04 - 2000/11 ハーヴァード大学医学部 デーナ-ファーバーがん研究所 研究員
- 1995/12 - 1998/03 東北大学医学部 臨床検査診断学講座 助手
- 1995/05 - 1995/11 東北大学医学部附属病院 第二内科 医員
- 1991/07 - 1995/04 東北大学医学部附属病院 第二内科 大学院研究生
- 1991/04 - 1991/06 東北大学医学部附属病院 第二内科 医員 研修医
- 1989/05 - 1991/03 いわき市立総合磐城共立病院 内科医師 内科研修医
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所属学会 (9件):
宮城県免疫アレルギー懇話会
, 宮城リウマチセミナー
, 免疫病診療研究会
, 東北免疫研究会
, 日本免疫学会
, 日本内科学会(2000/10-)
, 日本リウマチ学会(2000/10-)
, 日本アレルギー学会
, 日本臨床薬理学会
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