ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:200901088256361704   更新日: 2024年12月09日

井上 悠輔

Inoue Yusuke
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://sph.med.kyoto-u.ac.jp/
研究分野 (4件): 哲学、倫理学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件): 人由来研究資源 ,  バイオバンク ,  被験者保護 ,  発表倫理 ,  生命倫理と法 ,  研究倫理 ,  公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (43件):
  • 2023 - 2027 モラル・ディストレスに関する包括的研究
  • 2023 - 2027 医科学におけるグループ・ハームの研究倫理とリスク概念の再編
  • 2021 - 2025 日本ブレインバンクネット(JBBN)による精神・神経疾患死後脳リソース基盤の強化に関する研究開発
  • 2021 - 2024 パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築
  • 2021 - 2024 NCNPにおけるバイオバンク機能の統合・標準化と試料・情報の利活用推進のための基盤研究
全件表示
論文 (113件):
  • 井上悠輔, 亀山純子. 医療AIに関する報告ガイドラインと倫理的配慮. Heart View. 2024. 28. 13. 印刷中
  • 井上 悠輔, 佐藤 眞一, 李 怡然, 三村 恭子, 北尾 仁宏, 神里 彩子, 武藤 香織. 地方衛生研究所における倫理審査委員会:設置状況と課題. 日本衛生学雑誌. 2024. 80. , 印刷中,
  • Junko Kameyama, Satoshi Kodera, Yusuke Inoue. Ethical, legal, and social issues (ELSI) and reporting guidelines of AI research in healthcare. PLOS Digital Health. 2024. , in press,
  • 亀山 純子, 井上 悠輔. 患者・市民の視点から見た診療情報の利活用とオプトアウト:制度上の要件と対応への懸念. 病院. 2024. 83. 8. 648-654
  • Yui H, Yashiro Y, Muto K, Watanabe S, Kiya Y, Inoue Y, Yamagata Z. Opinions on research involving human embryo models by researchers and the general public. Regenerative Therapy. 2024. 26. 9-13
もっと見る
MISC (22件):
  • 井上悠輔. 世界医師会ヘルシンキ宣言の2024年改訂. 医学界新聞. 2024. 3568. 12
  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)・脳と心の研究推進プログラム精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト・日本ブレインバンクネット(JBBN)による精神・神経疾患死後脳リソース基盤の強化に関する研究開発研究班. ブレインバンクマニュアル 第I版. 2023
  • 井上悠輔. 医療AI の「倫理」をめぐる議論と課題(【ワークショップ報告】第58回 : 2021年7月15日(木)). 21世紀倫理創成研究. 2022. 15. 22-25
  • 楊河 宏章, 中馬 真幸, 坂口 暁, 八木 健太, 佐藤 康敬, 加根 千賀子, 武智 研志, 土井 香, 井上 悠輔, 松井 健志. 研究倫理コンサルタント養成研修会 研究者への機会提供の可能性. 臨床薬理. 2020. 51. Suppl. S355-S355
  • 楊河 宏章, 中馬 真幸, 坂口 暁, 八木 健太, 佐藤 康敬, 加根 千賀子, 武智 研志, 土井 香, 井上 悠輔, 松井 健志. 研究倫理コンサルタント養成研修会 研究者への機会提供の可能性. 臨床薬理. 2020. 51. Suppl. S355-S355
もっと見る
書籍 (24件):
  • 全ゲノム・エクソーム解析時代の遺伝医療,ゲノム医療における倫理・法・社会
    メディカルドゥ 2024 ISBN:4909508309
  • 「コロナ」がもたらした倫理的ジレンマ: パンデミックは私たちをどう変えたか
    日本看護協会出版会 2022 ISBN:4818025399
  • 相談事例から考える研究倫理コンサルテーション
    医歯薬出版 2022 ISBN:4263732103
  • 『医療AIの加速度的な進展をふまえた生命倫理の問題』について(令和2・3年度生命倫理懇談会答申)
    日本医師会 2022
  • CRCテキストブック 第4版
    医学書院 2021 ISBN:4260042726
もっと見る
講演・口頭発表等 (142件):
  • 国家生命倫理委員会(NBC):有事の検討の枠組みと課題
    (日本生命倫理学会第36回年次大会(公募ワークショップ「パンデミックELSIの諸相」) 2024)
  • 臨床研究と研究倫理入門
    (第52回日本救急医学会総会・学術集会(専門医共通講習) 2024)
  • 倫理審査のあり方をめぐる議論
    (臨床研究審査委員会委員対象講習会(国立国際医療研究センター) 2024)
  • 研究倫理の主原則の確認と近年の検討など
    (ヒト試験・研究倫理に関する教育講演(キリンホールディングス株式会社) 2024)
  • 「審査委員会」のあり方と質をめぐる議論
    (治験・倫理審査委員会委員研修(2024年度厚生労働省臨床研究総合促進事業) 2024)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(社会健康医学) (京都大学)
委員歴 (40件):
  • 2024/06 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 人を対象とする研究開発倫理審査委員会委員
  • 2024/01 - 現在 国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部全ゲノム解析等事業実施準備室 利活用審査委員会委員
  • 2023/10 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 評議員
  • 2023/08 - 現在 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 生命倫理専門調査会 「多能性幹細胞等からのヒト胚に類似した構造の作成等に関する検討」 に係る作業部会・部会員
  • 2023/04 - 現在 国立国際医療研究センター病院 臓器移植委員会 外部委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2022/07 - 東京大学医科学研究所奨励賞(IMSUT Outstanding Young Investigator Award 2021)
  • 2013 - スウェーデン王立科学アカデミー/日本学術振興会 特定国派遣事業派遣研究者
  • 2007 - 日本生命倫理学会 若手論文奨励賞
所属学会 (8件):
日本臓器保存生物医学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本医事法学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本医学哲学・倫理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る