研究者
J-GLOBAL ID:200901088358395034   更新日: 2024年01月30日

井町 仁美

Imachi Hitomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (5件): 希少糖 ,  代謝学 ,  内分泌 ,  Metabolism Study ,  Endocrinology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 プレコンセプションケアに活かす月経前症候群予防プログラム開発-低血糖に着目して-
  • 2021 - 2024 膵β細胞の脂肪毒性に対する脂質代謝賦活化による治療戦略
  • 2018 - 2021 脂肪毒性のメカニズムの解明と膵β細胞の機能改善への治療戦略
  • 2016 - 2019 転写因子PREBトランスジェニックマウス解析結果を用いた生活習慣病改善戦略
  • 2015 - 2018 HDL代謝賦活による膵β細胞の脂肪毒性解除のストラテージ
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論文 (116件):
  • 佐藤 麻子, 川浪 大治, 藤川 るみ, 菅沼 由美, 古橋 眞人, 森野 勝太郎, 山本 恭子, 和田 幹子, 井町 仁美, 岡田 由紀子, et al. メディカルスタッフの現状と課題:糖尿病チーム医療,資格取得,学会発表,臨床研究,論文投稿,ジェンダー. 糖尿病. 2023. 66. 1. 118-128
  • Jingya Lyu, Hitomi Imachi, Kensaku Fukunaga, Seisuke Sato, Toshihiro Kobayashi, Takanobu Saheki, Salimah Japar, Hisakazu Iwama, Yuta Matsumura, Miyo Ozaki, et al. Exendin-4 Increases Scavenger Receptor Class BI Expression via Activation of AMPK/FoxO1 in Human Vascular Endothelial Cells. Current issues in molecular biology. 2022. 44. 11. 5474-5484
  • Salimah Japar, Swee Leong Ong, Zamri Muhamed, Kensaku Fukunaga, Toshihiro Kobayashi, Hitomi Imachi, Seisuke Sato, Takanobu Saheki, Tomohiro Ibata, Takafumi Yoshimura, et al. Knowledge of diabetes and the practice of diabetes self-management during Ramadan fasting among patients with type 2 diabetes in Malaysia. Diabetes & metabolic syndrome. 2022. 16. 11. 102655-102655
  • Salimah Japar, Kensaku Fukunaga, Toshihiro Kobayashi, Hitomi Imachi, Seisuke Sato, Takanobu Saheki, Tomohiro Ibata, Takafumi Yoshimura, Kim Lam Soh, Swee Leong Ong, et al. A pilot study on the effect of D-allulose on postprandial glucose levels in patients with type 2 diabetes mellitus during Ramadan fasting. Diabetology & metabolic syndrome. 2022. 14. 1. 86-86
  • Tomohiro Ibata, Jingya Lyu, Hitomi Imachi, Kensaku Fukunaga, Seisuke Sato, Toshihiro Kobayashi, Takanobu Saheki, Takafumi Yoshimura, Koji Murao. Effects of 2-Methoxyestradiol, a Main Metabolite of Estradiol on Hepatic ABCA1 Expression in HepG2 Cells. Nutrients. 2022. 14. 2
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MISC (138件):
  • 熊野 球乃, 小林 俊博, 井町 仁美, 村尾 孝児. 恐怖症性不安障害にて極端な食事制限を行う2型糖尿病患者に継続した栄養指導を実施した一例. 日本病態栄養学会誌. 2022. 24-25. Suppl. S-8
  • 吉村 崇史, 高場 萌, 佐伯 岳信, 佐藤 誠祐, 小林 俊博, 井端 智裕, 井町 仁美, 村尾 孝児. 化学物質過敏症に対しての採血にてソマトメジンC低値を認め成人成長ホルモン分泌不全症診断へと至った一例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 4. 989-989
  • 高場 萌, 吉村 崇史, 佐伯 岳信, 佐藤 誠祐, 小林 俊博, 井端 智裕, 井町 仁美, 村尾 孝児. 尿崩症を契機に発見されたIgG4関連疾患によると思われる大動脈周囲炎の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 4. 992-992
  • 佐伯 岳信, 高場 萌, 吉村 崇史, 小林 俊博, 佐藤 誠祐, 井端 智裕, 井町 仁美, 村尾 孝児. 自己免疫性膵炎経過観察中に高浸透圧高血糖症候群を起こした一例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 4. 997-997
  • 小林 俊博, 原田 恵理, 伴 夏樹, 佐伯 岳信, 佐藤 誠祐, 井端 智裕, 福長 健作, 井町 仁美, 大日 輝記, 村尾 孝児. ベキサロテン投与に伴い下垂体性甲状腺機能低下症と脂質異常症を発症した1例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 96. 3. 820-820
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 新型コロナウイルス感染症流行前後の2型糖尿病患者において生活習慣変化が血糖推移に与える影響について
    (日本糖尿病学会中国四国地方会第60回総会 2022)
  • 筋強直性ジストロフィーが合併した患者に口腔衛生管理を施行した症例
    (日本糖尿病学会中国四国地方会第60回総会 2022)
  • 2型糖尿病患者の入院治療における希少糖D-アルロースを用いた病院食の検討
    (日本糖尿病学会中国四国地方会第60回総会 2022)
  • 塩分摂取量について『あいうえお表』を用いた糖尿病透析予防指導の一例
    (日本糖尿病学会中国四国地方会第60回総会 2022)
  • NMDAが膵β細胞株INS-1でABCA1遺伝子発現、インスリン分泌に及ぼす影響について
    (日本糖尿病学会中国四国地方会第60回総会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1999 香川医科大学大学院 体制御系専攻
  • - 1995 香川医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (香川医科大学)
経歴 (10件):
  • 2011 - 2012 香川大学 医学部, 学内講師
  • 2012 - - 香川大学 医学部, 准教授
  • 2010 - 2011 香川大学医学部附属病院, 学内講師
  • 2007 - 2009 香川大学医学部附属病院, 助教
  • 2003 - 2007 香川大学医学部附属病院, 医員
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所属学会 (8件):
日本心血管内分泌学会 ,  日本老年病学会 ,  日本甲状腺学会 ,  日本糖尿病協会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会 ,  日本臨床検査医学会
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