宮尾克

ミヤオマサル | Miyao Masaru

所属機関・部署：
職名：上席研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

公益財団法人名古屋産業科学研究所上席研究員

ホームページURL (1件)： http://www012.upp.so-net.ne.jp/MIYAO/

研究分野 (8件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , 安全工学 , 社会システム工学 , 統計科学 , ヒューマンインタフェース、インタラクション , データベース

研究キーワード (10件)：疫学統計解析 , 立体映像 , ユビキタス , 多言語翻訳 , ユーザビリティ , epidemiology , stereoscopic display , ubiquitous , multilingual system , Usability

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2017 - 2021 体平衡系の数理モデル化に基づいた立体映像酔いを誘発する視野領域の特定に関する研究
2014 - 2018 立体映像視認時における周辺視が生体に及ぼす影響に関する実証研究
2012 - 2016 立体映像による眼疲労と3D酔いの原因の特定と対策の確立
2012 - 2015 喫煙者のCKD兆候の特徴とその意義の解明
2011 - 2015 3DホロTVを用いた三次元光空間再生の視覚機能による評価

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論文 (280件)：

Rentaro ONO, Yasuyuki MATSUURA, Masaru MIYAO, Hiroki TAKADA. Pattern of Body Sway While Viewing 3D Video Clips in Various Age Groups. Nippon Eiseigaku Zasshi (Japanese Journal of Hygiene). 2022. 77. n/a-n/a
Hiromu Ishio, Masaru Miyao. Viewer's age dependence in subjective evaluation of low-quality images presented on high-definition displays. 15th International Conference on Computer Science and Education, ICCSE 2020. 2020. 96-100
Fumiya Kinoshita, Honoka Okuno, Hideaki Touyama, Masumi Takada, Masaru Miyao, Hiroki Takada. Effect of Background Element Difference on Regional Cerebral Blood Flow While Viewing Stereoscopic Video Clips. Lecture Notes in Computer Science. 2020. 355-365
Hiromu Ishio, Masaru Miyao. Importance of visual distance adjustment for ar application of binocular see-through smart glasses. 14th International Conference on Computer Science and Education, ICCSE 2019. 2019. 1086-1088
高田真澄, 山本将太, 宮尾克, 髙田宗樹. Effects of Low/High-Definition Stereoscopic Video Clips on the Equilibrium Function. Lecture Notes in Computer Science book series (LNCS). 2019. 11572. 669-682

MISC (490件)：

高柳泰世, 八谷寛, 宮尾克, 太田充彦. 警察官採用に関わる色彩識別能力評価基準について. 産業衛生学雑誌. 2018. 60. 2. 55-55
高柳泰世, 八谷寛, 宮尾克, 太田充彦. 警察官採用に関わる色彩識別能力評価基準について. 産業衛生学雑誌. 2018. 60. 2. 55-55
Lege R. Paul, 石尾暢宏, 森田一三, 小嶌健仁, 木村瞭太, 岩田光平, 松波紫草, 石尾広武, 長谷川聡, 宮尾克. 電子ペーパーディスプレイの単一文字の読み取れるポイントサイズに対する加齢と視力の影響(Effects of Aging and Visual Acuity on the Legible Point Size for a Single Character on an E-paper Display). 社会医学研究. 2017. 34. 2. 19-25
渥美文治, 宮尾克. 加齢による聴力低下が報知音の音色感受性に与える影響高周波を含む模擬音による基礎的研究. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2017. 2017. ROMBUNNO.492
小嶌健仁, 岩田光平, 杉浦明弘, 宮尾克. シースルー型スマートグラスとLCDの可読性比較. モバイル研究論文集. 2017. 2017. 17-20

特許 (3件)：

センサ出力評価システム
SENSOR OUTPUT SIGNAL EVALUATION SYSTEM
SENSOR OUTPUT SIGNAL EVALUATION SYSTEM

書籍 (24件)：

「眼の疲労」「疲労の医学」所収
日本評論社 2010
現代のコンピューター労働と健康
かもがわ出版 2008
Modern computer work and health
Kaqmogawa Publisher, LTD. 2008
わかりやすいVDT健康診断Q&A
社団法人全国労働衛生団体連合会 2007
Understandable Health Checkups for Visual Display Terminal Workers
Zen-Ei-Ren Japan 2007

Works (41件)：

低線量原爆被爆者のがん死亡に関する研究
2009 - 2011
高齢者視機能の明確化と次世代UD対応技術の評価
2009 - 2010
不可視赤外LEDによる赤外線投光器および赤外線カメラの性能および生体影響に関する実証
2009 - 2009
保健室ネットワークによる子どもの危険への対処
2009 - 2009
Use of school nurse teacher networks in dealing with media and other hazards for children
2009 - 2009

学歴 (4件)：

- 1982 名古屋大学医学研究科社会医学系公衆衛生学
- 1982 名古屋大学
- 1977 名古屋大学医学部医学科
- 1977 名古屋大学

学位 (1件)：

医学博士 (名古屋大学)

経歴 (16件)：

2017/04 - 現在公益財団法人名古屋産業科学研究所研究部上席研究員
2017/04 - 2017/09 女子栄養大学保健センター客員教授
2009/04 - 2017/03 名古屋大学大学院情報科学研究科教授
2002 - 2009 名古屋大学情報連携基盤センター教授(情報基盤ネットワーク研究部門)
2002 - 2009 名古屋大学情報連携基盤センター

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委員歴 (11件)：

2009 - 日本衛生学会評議員
2008 - モバイル学会副会長
1998 - 2005 日本産業ストレス学会理事
2005 - 日本産業ストレス学会評議員
2002 - 日本社会医学会理事

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所属学会 (12件)：

米国公衆衛生学会 , 国際人間工学会 , 国際労働衛生会議 ICOH , 日本産業ストレス学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本衛生学会 , 日本人間工学会 , 日本社会医学会 , 日本産業衛生学会 , 日本学校保健学会 , モバイル学会 , International Comission on Occupational Health (ICOH)

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