研究者
J-GLOBAL ID:200901096589618780   更新日: 2024年09月19日

淺木 直美

アサギ ナオミ | ASAGI Naomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 作物生産科学
研究キーワード (2件): 水稲,イネ,収量,品質,炭素,窒素,持続可能性,環境,15N,13C,有機物,緑肥,カバークロップ ,  水稲,イネ,収量,品質,窒素,15N,13C,有機物,緑肥,カバークロップ
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 不耕起有機水田土壌からのメタン生成に対する緑肥由来炭素・窒素の役割の明確化
  • 2020 - 2024 スィートソルガムの緑肥利用による作物の高付加価値化栽培システムの構築
  • 2018 - 2022 土壌耕盤が規定する土壌物理化学環境と炭素貯留能
  • 2016 - 2019 散水灌漑と液肥葉面散布による水稲の高温登熟障害の改善技術の開発
  • 2014 - 2017 稲わらの再利用による水田除染後の地力向上に関する基礎研究
論文 (26件):
もっと見る
MISC (10件):
書籍 (3件):
  • 環太平洋稲作の競争構造-農業構造・生産力水準・農業政策-
    農林統計出版 2021 ISBN:9784897324364
  • ポスト震災社会のサスティナビリティ学-地域と大学の新たな協働ををめざして-
    国際文献社 2014 ISBN:9784902590364
  • 最新農業技術 作物 vol.6 緑肥施用水田の土壌(水)管理が水稲の収量・品質に及ぼす影響
    農山漁村文化協会 2014 ISBN:9784540130700
講演・口頭発表等 (94件):
  • インドネシア西ジャワ州ボゴール地域における有機農業の実践と土壌有機物の蓄積
    (日本熱帯農業学会第135回講演会、熱帯農業研究17(別号1),p.59-60(3月,千葉) 2024)
  • 有機農業実践圃場と慣行栽培圃場における土壌有機物の存在形態の比較-分解耐性および腐植形態に着目して-
    (第24回日本有機農業学会大会資料集,p.64-65(12月,大阪) 2023)
  • カバークロップ利用と不耕起処理が有機水稲と雑草の生育に及ぼす影響
    (日本作物学会関東談話会第112回講演会(12月,東京) 2023)
  • カバークロップと微生物資材を利用した有機水稲栽培における水田土壌管理と水稲収量との関係
    (第24回 日本有機農業学会(大阪)大会(摂南大学 枚方キャンパス) 2023)
  • 切創が甘藷種いもの萌芽に及ぼす影響
    (日本作物学会第256回講演会 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2005 - 2008 愛媛大学 連合農学研究科 生物資源生産学専攻
学位 (1件):
  • 博士(農学) (愛媛大学)
経歴 (3件):
  • 2009/10 - 茨城大学 准教授 農学部
  • 2009/02 - 2009/09 東北大学 任期付研究員 大学院農学研究科
  • 2000/04 - 2002/08 山形大学 文部科学技官 農学部附属農場
委員歴 (4件):
  • 2015/09 - 2016/05 日本作物学会 題241回講演会運営事務局
  • 2015/09 - 2016/05 日本作物学会 第241回講演会運営事務局
  • 2012 - 2014 日本作物学会 庶務幹事
  • 2012 - 2014 日本作物学会 若手育成方策ワーキンググループ
所属学会 (4件):
日本熱帯農業学会 ,  日本農作業学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本作物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る