研究者

J-GLOBAL ID：200901097304012163 更新日: 2024年09月10日

米田千恵

ヨネダチエ | Yoneda Chie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：家政学、生活科学

研究キーワード (3件)：食教育 , 魚介類の調理特性 , 食生活

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2022 - 2025 魚介肉タンパク質の変性制御を活用した新規調理法の構築
2021 - 2022 魚肉のテクスチャーや嗜好性に及ぼすpH調整の影響
2015 - 2019 ASEAN共生時代の科学技術教員のためのリカレント教育プログラムの開発と評価
2009 - 2010 貝類の嗜好性と栄養性を高める調理法の開発
2007 - 2008 殻付き二枚貝の冷蔵および冷凍貯蔵に関する研究-加熱調理による開殻機構の解明

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論文 (34件)：

中山節子, 米田千恵, 露久保美夏, 庄司佳子, 田村真理. コロナ禍における調理実習に関する学習活動の実態と課題 -千葉県内公立学校の調査から-. 日本家庭科教育学会誌. 2023. 66. 3. 113-124
大石恭子, 足立里穂, 米田千恵, 大田原美保, 香西みどり. マイタケ由来のプロテアーゼが米飯の物性および米タンパク質に与える影響. 日本食品科学工学会誌. 2020. 67. 10. 360-367
大石恭子, 渋沢ひかり, 米田千恵, 大田原美保, 奥西智哉, 香西みどり. 低アミロース巨大胚芽米の成分,炊飯特性および嗜好性について. 日本調理科学会誌. 2020. 53. 3. 310-318
米田千恵, 桑原理栄, 笠松千夏, 香西みどり, 畑江敬子. ウバガイの貯蔵および加熱による呈味およびテクスチャー特性の変化. 日本調理科学会誌. 2020. 53. 3. 167-176
YONEDA Chie. Possible Culinary Use for Unused Ibokisago (Umbonium moniliferum) Shellfish. 日本調理科学会誌. 2019. 52. 5. 318-328

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MISC (34件)：

米田千恵. メカジキ加熱肉の歩留まりとテクスチャーに加熱温度と振り塩が及ぼす影響. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 333-336
米田千恵. 食生活の課題解決を支える科学的な理解. KGKジャーナル. 2023. 58. 4. 8-9
中山節子, 米田千恵, 露久保美夏, 藤本朱子, 笠置賀奈美, 豊川ますみ, 田村真理, 海老原恭子, 犬塚晶子, 庄司佳子, et al. コロナ禍における家庭科調理実習の状況と課題 4校の事例分析より. 千葉大学教育学部研究紀要. 2023. 71. 191-196
米田千恵. メカジキ生肉および加熱肉のpH調整による性状変化. 千葉大学教育学部研究紀要. 2023. 71. 311-315
米田千恵, 桑原理栄, 高橋恵子, 香西みどり, 畑江敬子. 生および加熱貝肉のラジカル消去活性. 千葉大学教育学部研究紀要. 2021. 69. 295-302

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書籍 (11件)：

生活デザインガイド2024
大修館書店 2024 ISBN:9784469370317
フードデザイン教師用指導書
2023 ISBN:9784877304782
調理科学実験新編
2023
食べ物と健康ー食品の栄養成分と加工ー改訂第二版
同文書院 2021 ISBN:4810315126
NEW 調理と理論第二版
同文書院 2021 ISBN:481031507X

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講演・口頭発表等 (14件)：

カツオ肉の加熱によるテクスチャーならびにタンパク質成分の変化
(日本調理科学会 2024年度大会 2024)
すし職人とすしロボットのしゃり玉の力学的性質の比較
(日本調理科学会 2024年度大会 2024)
コロナ禍における調理実習に関する学習活動の実態と課題 -千葉県内公立学校の調査から-
(日本家庭科教育学会第65回大会 2022)
メカジキ生肉および加熱肉のpH調整による性状変化
(一般社団法人日本家政学会第74回大会 2022)
マイタケ由来のプロテアーゼが米飯の物性および米のタンパク質に与える影響
(日本調理科学会大会2019年度大会 2019)

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学歴 (3件)：

- 1999 東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻
- 1996 お茶の水女子大学大学院家政学研究科食物学専攻
- 1994 お茶の水女子大学家政学部食物学科

学位 (1件)：

博士(農学) (東京大学)

経歴 (5件)：

2021/04 - 現在千葉大学教育学部教授
2014/11 - 現在東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科
2007/04 - 2021/03 千葉大学教育学部准教授
2005/04 - 2007/03 千葉大学教育学部助教授
2003/04 - 2005/03 千葉大学教育学部講師

委員歴 (8件)：

2024/06 - 現在 (一社)日本調理科学会編集委員
2022/05 - 現在 (一社)日本調理科学会関東支部役員
2019 - 現在内閣府食品安全委員会企画等専門調査会専門委員
2020 - 2023 (一社)日本家政学会代議員
2016 - 2019 (一社)日本調理科学会代議員

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受賞 (2件)：

2008/08 - 日本調理科学会日本調理科学会奨励賞水産物の調理加工および貯蔵における品質変化に関する研究
2004/09 - 日本水産学会日本水産学会奨励賞貝類筋肉のテクスチャーに関する生化学的および調理科学的研究

所属学会 (6件)：

日本食生活学会 , 日本家庭科教育学会 , 日本食品科学工学会 , 日本水産学会 , 日本調理科学会 , 日本家政学会

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