研究者
J-GLOBAL ID:200901098804208265
更新日: 2022年09月28日
三浦 憲蔵
ミウラ ケンゾウ | Miura Kenzo
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研究分野 (1件):
植物栄養学、土壌学
研究キーワード (5件):
土壌管理
, 土壌肥沃度
, 重金属汚染
, 土壌環境
, 土壌生成・分類
競争的資金等の研究課題 (7件):
2016 - 2018 うね内部分施用による低コスト大豆生産技術の実証
2013 - 2016 地下水位制御システムを用いた水管理による玄米中ヒ素・カドミウム同時低減法の開発
2010 - 2013 大豆作における地下水位制御が重金属の動態に及ぼす影響の解明
2008 - 2013 部分施用によるダイズのカドミウム吸収抑制技術の開発
2007 - 2010 野菜等の品目別カドミウム濃度の解明と吸収抑制技術の開発
2006 - 2010 大豆連作による減収要因の解明と安定生産のための土壌管理法の策定
2005 - 2008 野菜における精密畑作農業技術の環境負荷低減効果に関する評価
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論文 (34件):
Kenzo Miura, Kazuki Togami, Kayo Yoshizumi, Kazuaki Kudo, Kazuhiko Aoki, Kentaro Matsuo, Mikio Yashiro. Effect of liming using a partial mixing technique on reductions in the seed cadmium levels for soybeans (Glycine max (L.) Merr.) under field conditions. SOIL SCIENCE AND PLANT NUTRITION. 2016. 62. 2. 201-211
戸上 和樹, 三浦 憲蔵. 土壌抽出カドミウム濃度による野菜可食部カドミウム濃度の品目間差異の推定. 日本土壌肥料學雜誌. 2014. 85. 4. 333-340
三浦 憲蔵, 草場 敬. 基準点調査データベース活用による有機質資材連用が水稲収量と土壌理化学性に与える影響の解析. 日本土壌肥料學雜誌. 2013. 84. 3. 215-223
三浦 憲蔵. 農産物の生産段階におけるカドミウムのリスク低減技術の現状と課題(総説). 再生と利用. 2013. 37. 138. 79-84
戸上和樹, 吉住佳与, 工藤一晃, 青木和彦, 三浦憲蔵. Bland-Altman分析による土壌pHを考慮した野菜可食部カドミウム濃度予測のための土壌抽出法の検証. 日本土壌肥料学雑誌. 2012. 83. 5. 564-573
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MISC (28件):
三浦 憲蔵. 試験場だより ダイズの生意段階における子実中カドミウム濃度の低減技術. 土づくりとエコ農業. 2017. 49. 1. 45-50
三浦 憲蔵, 伊藤 豊彰, 石黒 宗秀, 佐藤 喬, 菅野 均志, 阿部 倫則, 後藤 逸男. 2015年京都大会シンポジウムの概要 津波被災農地の営農再開における土壌肥料分野の貢献と課題. 日本土壌肥料学雑誌 = Japanese journal of soil science and plant nutrition. 2016. 87. 2. 153-158
三浦 憲蔵. 津波被災農地の除塩対策 : 16.東北地域の津波被災農地土壌の除塩対策(進歩総説: 津波被災農地土壌の実態調査と除塩対策). 日本土壌肥料學雜誌. 2015. 86. 5. 459-462
三浦 憲蔵. 津波被災農地の実態調査 : 8.東北地域の津波被災農地土壌の実態調査(進歩総説: 津波被災農地土壌の実態調査と除塩対策). 日本土壌肥料學雜誌. 2015. 86. 5. 415-417
三浦 憲蔵, 伊藤 豊彰, 石黒 宗秀. 津波被災農地土壌の実態調査と除塩対策に関する総説の概略(進歩総説: 津波被災農地土壌の実態調査と除塩対策). 日本土壌肥料學雜誌. 2015. 86. 5. 379-380
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書籍 (8件):
土壌分類とインベントリー
博友社 2014 ISBN:9784826802239
農研機構発 農業新技術シリーズ
2011
最新農業技術事典NAROPEDIA
農文協 2006 ISBN:4990300009
日本の統一的土壌分類体系-第二次案(2002)-
博友社 2003
世界の土壌資源-アトラス-
古今書院 2002
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講演・口頭発表等 (34件):
5-1-1 稲わら連用水田の土壌pH低下によるカドミウムのリスク(5-1 土壌生成・分類,2014年度東京大会)
(日本土壌肥料学会講演要旨集 2014)
8-1-40 部分施用と低吸収性品種の導入によるダイズ子実カドミウム濃度の低減(8-1 環境保全,2013年度名古屋大会)
(日本土壌肥料学会講演要旨集 2013)
部分施用技術によるダイズ子実カドミウム濃度の低減
(MARCOサテライト国際シンポジウム2012 2012)
22-6 苦土石灰のうね内部分施用によるダイズ栽培期間の土壌pHの推移(22.環境保全,2012年度鳥取大会)
(日本土壌肥料学会講演要旨集 2012)
16 大豆連作における堆肥連用が収量と土壌理化学性に及ぼす影響(東北支部講演会,2010年度各支部会講演要旨)
(日本土壌肥料学会講演要旨集 2011)
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学位 (1件):
農学博士 (京都大学)
委員歴 (2件):
2012/10 - 2015/09 日本土壌肥料学会 第5部門長
2009/10 - 2012/09 日本土壌肥料学会 第5部門副部門長
所属学会 (4件):
土壌物理学会
, 日本熱帯農業学会
, 日本ペドロジー学会
, 日本土壌肥料学会
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