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J-GLOBAL ID：200902114134518054   整理番号：96A0335070

食中毒疫学データに基づく原因菌種推定の試み 2.原因菌種推定表の活用・演習

Trial on Presumption of Causative Organisms Based on Epidemiological Data of Food Poisoning in Japan. 2.Practical Application of Presumptive Tables on Causative Oraganisms.

著者 (2件)： 阿部和男 (宮城県大崎保健所) ,  品川邦汎 (岩手大 農)
資料名： 日本食品微生物学会雑誌  (Japanese Journal of Food Microbiology)
巻： 12  号： 4  ページ： 257-260  発行年： 1996年03月 
JST資料番号： L1969A  ISSN： 1340-8267  CODEN： SHBIEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 過去に発生した食中毒事件の疫学データから細菌性食中毒の中で発...

シソーラス用語： 食中毒 ,...

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分類 (2件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  中毒一般  (GD06010Q)

引用文献 (5件)：

• 阿部和男. 食中毒疫学データに基づく原因菌種推定の試み「1. 食中毒患者の症状および潜伏期による推定表の作成」. 日食微誌. 1995, 12, 187-192
• 宮城県衛生部環境衛生課編. 食中毒の動向と問題点. 昭和54年宮城県食中毒事件録. 1971, 24-26
• 二階堂日出伸. 食中毒菌の早見表についての一考察. 平成2年度全国食品衛生監視員研修会発表抄録. 1990, 12-15
• 東京都衛生局環境衛生部食品衛生課. 患者の症状より原因菌を推定する. 昭和63年東京都の食中毒の概要. 1988, 171-183
• 湯田和郎. 宮城県における下痢患者便からの Yersinia enterocolitica の検出状況. メディヤサークル. 1983, 31, 310-313

タイトルに関連する用語 (7件)： 食中毒 ,  疫学 ,  原因菌 ,  推定 ,  試み ,  活用 ,  演習