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J-GLOBAL ID:200902211638017884   整理番号:08A0625248

チュニジアの食卓オリーブのフェノール化合物及びそれらの酸化防止能

Tunisian Table Olive Phenolic Compounds and Their Antioxidant Capacity
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: C235-C240  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チュニジアの市場から収集した様々なタイプの食卓オリーブを研究した。得られた結果は全フェノール及び簡単なフェノールの組成,及び酸化防止能に差異が存在することを示した。これらの差異はオリーブの品種,熟度,及び加工法の相違により説明可能であった。果肉に13の簡単なフェノールが同定され,その主要成分はヒドロキシチロソール,チロソール,及びバニリン酸であった。食卓オリーブは酸化防止性フェノール化合物の重要な供給源であった。Meski品種の緑タイプは最も高い酸化防止性を有し,Chemlali品種のそれは最も低かった。食卓オリーブの50gの摂取は果肉由来の約152mgのフェノール化合物を供給し,これは42μMトロロックスに相当した。
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
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