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J-GLOBAL ID：200902242501529309   整理番号：08A0146594

収穫後の高温処理によるカキ‘富有’果肉中のカロテノイド含量の増強

Enhancement of Carotenoid Concentration in the Flesh of Japanese Persimmon ‘Fuyu’ by High Postharvest Temperature Treatments

著者 (4件)： 新川猛 (岐阜県農業技術センター) ,  尾関健 (岐阜県農業技術センター) ,  加藤雅也 (農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点) ,  生駒吉識 (農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点)
資料名： 園芸学研究  (Horticultural Research (Japan))
巻： 7  号： 1  ページ： 123-128 (J-STAGE)  発行年： 2008年 
JST資料番号： L4829A  ISSN： 1347-2658  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： カキ果実の果肉中のカロテノイド含量を増強するため,収穫後の貯...

シソーラス用語： 収穫 ,...
準シソーラス用語： 室温貯蔵 ,...

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分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (2件)： β-クリプトキサンチン ,  リコペン

引用文献 (17件)：

• Brossard, G. and G. Mackinney. 1963. The carotenoids of Diospyros Kaki (Japanese Persimmons). J. Agric. Food. Chem. 11: 501-503.
• 中條利明.1982.富有カキ果実の発育ならびに品質に及ぼす温度条件に関する研究.香川大農学部紀要.37: 1-63.
• Curl, A. L. 1960. The carotenoids of Japanese persimmon. Food Res. 25: 670-674.
• 浜渦康範・宮本裕子・茶珍和雄.1994.収穫後のトマト果実におけるカロチノイド色素の消長に及ぼす高温の影響.園学雑.63: 675-684.
• 播磨真志.2002.カキ‘刀根早生’促成栽培果実の流通中の早期軟化防止技術の確立に関する研究.和歌山農総技セ特別研報.4: 1-94.

タイトルに関連する用語 (8件)： 収穫 ,  高温処理 ,  カキ ,  富有 ,  果肉 ,  カロテノイド ,  含量 ,  増強