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J-GLOBAL ID:200902244735954146   整理番号:09A0043027

超硬フライスを用いた焼入鋼の高速フライス加工中の最少切削液適用の研究

Investigation into minimal-cutting-fluid application in high-speed milling of hardened steel using carbide mills
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著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 156-162  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: C0568A  ISSN: 0890-6955  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属切削工程中の切削液の適用は工具摩耗速度を低減し表面品質を改善できる。しかし,切削液は作業環境に負の影響を及し,切削液の使用も全生産コストを増加させる。従って,加工中の切削液の使用を減らす必要がある。この目的を果すため,最少切削液の技法を検討した。本研究で,切削液を2ml/minの速度で高速,細い,パルスジェットの形式で適用した。パルスジェット適用の性能を焼入鋼の高速フライス加工で研究し,乾式加工と液適用加工と比較した。その結果,乾式加工と液適用加工と比較して,パルスジェット適用加工は,特に高切削速度で加工するとき,切削力を低下させ,工具摩耗を減らし,工具寿命を増し,表面粗さを改善することを明確に示した。更に,2ml/minの速度で消費した切削液の量は,液適用と比較して劇的な低減である。また,パルスジェット適用中に,何らの有害オイルミストも生成しなかった。結論として,パルスジェット適用はボールエンドミルを用いた焼入鋼のフライス加工工程に適用できる;環境への負の影響を減らし,加工性能を改善し,従って全生産コストを低減する。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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フライス加工 
タイトルに関連する用語 (5件):
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