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J-GLOBAL ID:200902270436416562   整理番号:09A0720159

次世代情報教育の構築に向けて-プログラミング教育-プロセスの重視と評価活動を取り入れたCプログラミング教育の効果

著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 16-28  発行年: 2009年05月31日 
JST資料番号: L2602A  ISSN: 1341-4135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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プログラミング教育では,実習が重要であり,その際,習熟度別指導,個別指導が有効とされるが,1人の教員が40名の学生を指導する現状では実現は困難である。そこで,本稿では,一斉授業を基本として,学習者の理解度を把握しながら,Cプログラミング教育を実現するための,高専情報工学科2年生を対象にした,ノートパソコンと学習ノート(授業シナリオと例題,解説などをまとめたもの)を活用し,プログラム作成のプロセスを重視の一斉授業を提案し,授業内容と学習ノートの活用方法を説明した。さらに,実践後の各活動の効果として,1)質問カードによる自己評価の効果,2)グループ学習における他者評価の効果,について分析し,力と意識の変化(プログラム作成能力の向上,Cプログラミングの知識の向上,達成感と充実感の向上など)について考察し,力と意識の向上に役立つ活動を提示した。
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分類 (2件):
分類
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技術教育  ,  CAI 
引用文献 (7件):

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