抄録/ポイント: 抄録/ポイント
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衣料品の量は1970年代に飽和し,良い風合い(手触り,肌触り)の布が求められるようになった。1972年9月に組織された風合い計量と規格化研究委員会(HESC)における用語の統一・標準化および客観評価法の開発成果の概要を述べた。すなわち,KESシステムと称する風合い客観評価法により,わずかな荷重レベルで精密に測定可能となり,消費者が好む風合いを有する製品開発に貢献している。