特許
J-GLOBAL ID:200903000026049658

ヒンジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289168
公開番号(公開出願番号):特開2005-054971
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 クリック機構の構成要素を従来のものよりも減少させ、組立工数の削減を可能とする。【解決手段】 軸部1の周りで相対的に回転する本体部2内に、軸部1に設けられる第1の凸部3と係合することにより、軸部1又は本体部2を所定位置にて保持し得る第2の凸部4を設けると共に、第1及び第2の凸部3,4のうちの少なくともいずれか一方を弾性体から構成する。この構成を採用することにより、第1の凸部3と第2の凸部4とを係合させるために、ばね部材を設ける必要がないので、従来のものよりも部品点数を減少させることができ、組立工数も削減することが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
軸部の周りで相対的に回転する本体部内に、前記軸部に設けられる第1の凸部と係合することにより、前記軸部又は前記本体部を所定位置にて保持し得る第2の凸部を備えると共に、前記第1及び第2の凸部のうちの少なくともいずれか一方が弾性体からなることを特徴とするヒンジ装置。
IPC (2件):
F16C11/04 ,  E05D11/10
FI (2件):
F16C11/04 A ,  E05D11/10
Fターム (11件):
2E032BA01 ,  2E032BA03 ,  2E032CA02 ,  2E032EA00 ,  2E032EC04 ,  3J105AA12 ,  3J105AA15 ,  3J105AB24 ,  3J105AC06 ,  3J105DA16 ,  3J105DA34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2526490号公報(段落番号0008-0010、図1-図3)
  • ヒンジ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-308628   出願人:オリジン電気株式会社
審査官引用 (3件)
  • 回転軸の自立機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-066052   出願人:不二精器株式会社, 株式会社ソミック石川
  • 自立機能付き回転ダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-186476   出願人:トックベアリング株式会社
  • 軸部材の連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-390550   出願人:株式会社キヤッツ

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