特許
J-GLOBAL ID：200903000038085978
エアバッグ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-195689
公開番号（公開出願番号）：特開2002-012124
出願日： 2000年06月29日
公開日（公表日）： 2002年01月15日
要約：
【要約】【課題】 生産性の大幅な低下及びコストの大幅な上昇を伴うことなく、エアバッグ袋体の損傷を確実に防止する。【解決手段】 折り畳まれたエアバッグ袋体16を車体に取付けた状態において、エアバッグ袋体16の折り畳まれた部分16Eと、ルーフサイドレール28におけるアシストグリップ取付用ブラケット42の取付フランジ44A及びそのスポット打点部Pとの間に、エアバッグ袋体16における上端縁部の取付部間に独立して突出形成された突出非膨張部40が介在している。この結果、エアバッグ袋体16の本体16Eと、取付フランジ44A及びそのスポット打点部Pとが直接接触することがない。
請求項（抜粋）：
折り畳んだエアバッグ袋体を、取付部にて固定部に固定したエアバッグ装置において、前記固定部と前記エアバッグ袋体の膨張部との間に介在する突出非膨張部を、前記エアバッグ袋体の外周部に、一体的に突出形成したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
3D054AA20
, 3D054BB30
, 3D054FF17
