特許
J-GLOBAL ID:200903000199268754

部品内蔵モジュールの製造方法及び部品内蔵モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342708
公開番号(公開出願番号):特開2005-191549
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 電気的接続に関する信頼性が高い部品内蔵モジュールの製造方法及び部品内蔵モジュールを提供する。 【解決手段】 第1配線パターン(12)と、第1配線パターン(12)上に実装された電子部品(14)と、第2配線パターン(22)と、第1配線パターン(12)と第2配線パターン(22)との間に配置され、電子部品(14)を内蔵する電気絶縁性シート(30)と、電気絶縁性シート(30)を貫通するビアホール(31)内に形成され、第1配線パターン(12)と第2配線パターン(22)とを電気的に接続するビア導体(32)とを含み、ビア導体(32)の側面(32a)が、ビア導体(32)の軸方向に連続して繋がっている部品内蔵モジュール(1)とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キャビティが貫通して形成された第1電気絶縁性シートの一主面に、前記キャビティを覆って第2電気絶縁性シートをラミネートして、前記第1電気絶縁性シートと前記第2電気絶縁性シートとを含む第3電気絶縁性シートを形成し、 前記第3電気絶縁性シートを貫通するビアホールを形成し、 前記ビアホールに導電性樹脂ペーストを充填し、 前記第3電気絶縁性シートの前記キャビティが形成された主面に、第1配線パターンと前記第1配線パターン上に実装された電子部品とを含む第1配線基板を配し、かつ前記第3電気絶縁性シートを挟んで前記第1配線基板と対向するように、第2配線パターンを含む第2配線基板を配し、 前記キャビティに前記電子部品が内蔵され、かつ前記第1配線パターンと前記第2配線パターンとの間に前記ビアホールが配置されるように前記第1配線基板と前記第3電気絶縁性シートと前記第2配線基板とを積層し、 積層された前記第1配線基板と前記第3電気絶縁性シートと前記第2配線基板とを熱プレスにより加熱、加圧して、前記第1配線パターンと前記第2配線パターンとを前記導電性樹脂ペーストからなるビア導体で電気的に接続する部品内蔵モジュールの製造方法。
IPC (2件):
H05K3/46 ,  H05K3/40
FI (6件):
H05K3/46 T ,  H05K3/46 B ,  H05K3/46 N ,  H05K3/46 Q ,  H05K3/46 X ,  H05K3/40 K
Fターム (29件):
5E317AA24 ,  5E317BB02 ,  5E317BB12 ,  5E317BB13 ,  5E317BB14 ,  5E317BB15 ,  5E317CC23 ,  5E317CC25 ,  5E317CD27 ,  5E317CD32 ,  5E317GG11 ,  5E346AA12 ,  5E346AA15 ,  5E346AA32 ,  5E346AA42 ,  5E346AA43 ,  5E346BB02 ,  5E346BB20 ,  5E346CC09 ,  5E346CC32 ,  5E346CC37 ,  5E346CC38 ,  5E346CC39 ,  5E346EE14 ,  5E346FF18 ,  5E346FF45 ,  5E346GG15 ,  5E346GG28 ,  5E346HH07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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