特許
J-GLOBAL ID:200903000291846276
電子レンジ加熱用包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076530
公開番号(公開出願番号):特開2004-284604
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】水分を多く含む液状物と固形状物を2室に区画して包装することができ、その包装体を電子レンジで加熱することにより、2室に区画して包装された内容物を混合させて調理することができ、調理時に発生する蒸気を自動的に外部に排出することのできる電子レンジ加熱用包装袋を提供することである。【解決手段】プラスチック積層体からなる長方形状の包装袋であり、包装袋の対向する長辺間に短辺に平行に易剥離性フィルムを挿入して熱接着した易剥離性熱接着部が形成されて2室に区画され、易剥離性熱接着部と一方の短辺間に包装袋の一方の面上に積層体の熱接着性樹脂層が重ね合わされ周縁が閉じられた所定巾を有する襞部が形成され、襞部の短辺と平行方向の中央部に熱接着部が形成され、熱接着部の内部に切目が形成され構成からなる電子レンジ加熱用包装袋である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材層と熱接着性樹脂層を備えた積層体からなり周縁熱接着部により形成された長方形状の包装袋において、包装袋の対向する長辺間に短辺に平行に易剥離性フィルムを挿入して熱接着され易剥離性熱接着部が形成されて包装袋が2室に区画され、前記易剥離性熱接着部と一方の短辺間に包装袋の一方の面上に前記積層体の熱接着性樹脂層が重ね合わされ周縁が閉じられた所定巾を有する襞部が形成され、前記襞部の前記短辺と平行方向の中央部に熱接着部が形成され、前記熱接着部の内部に切目が形成され、襞部が存在する1室に固形状からなる内容物を、他方の1室には水分を多く含む液状物を収納するように構成されていることを特徴とする電子レンジ加熱用包装袋。
IPC (4件):
B65D81/34
, B65D30/02
, B65D30/22
, B65D81/32
FI (4件):
B65D81/34 U
, B65D30/02
, B65D30/22 G
, B65D81/32 D
Fターム (20件):
3E064AA01
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA40
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC16
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064FA03
, 3E064HD03
, 3E064HE04
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HT06
, 3E064HT07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ブレンド機能パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-119561
出願人:凸版印刷株式会社
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包装用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-193808
出願人:大和グラビヤ株式会社
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レトルト対応電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-190736
出願人:大日本印刷株式会社
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レトルトパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053878
出願人:大日本印刷株式会社
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電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080819
出願人:株式会社フジシール
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加熱処理用包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-283982
出願人:株式会社サンエー化研
-
電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-168496
出願人:三洋エンジニアリング株式会社
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電子レンジ加熱対応包装袋および食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034504
出願人:株式会社サエキ
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