特許
J-GLOBAL ID:200903000312890815

自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142776
公開番号(公開出願番号):特開2006-316969
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 機械的な自動変速機構と電動機とを組合せて、それぞれの長所の相乗効果を図ること。【解決手段】 第1遊星歯車列31及び第2遊星歯車列32を含み、動力の伝達経路を切換えることで、複数段の機械的な変速を実現する自動変速機10であって、エンジンの回転を入力する入力軸27は、フォワードクラッチ41を介して第1遊星歯車列31のサンギヤ31aに連結し、第1遊星歯車列31のプラネタリーキャリア31cは、第2遊星歯車列32のリングギヤ32dに連結し、第2遊星歯車列32のサンギヤ32aは、リバースクラッチ43を介して、入力軸27に連結し、更に、入力軸27は3-4クラッチを介して第2遊星歯車列32のプラネタリキャリア32cに連結し、第2遊星歯車列32のサンギヤ32aは、電動機50によってその回転数を制御されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連結した少なくとも2組の遊星歯車列を含み、動力の伝達経路を切換えることで、複数段の機械的な変速を実現する自動変速機であって、 前記遊星歯車列に含まれる一部の回転要素の回転数を制御する電動機を更に有し、 前記電動機を用いて、前記自動変速機への入力回転数に応じて前記回転要素を回転制御することによって、実現可能な変速比の自由度を広げることを特徴とする自動変速機。
IPC (3件):
F16H 3/72 ,  B60K 17/04 ,  B60L 15/20
FI (3件):
F16H3/72 A ,  B60K17/04 G ,  B60L15/20 K
Fターム (31件):
3D039AA04 ,  3D039AB02 ,  3D039AC36 ,  3D039AC39 ,  3D039AC40 ,  3J028EB07 ,  3J028EB10 ,  3J028EB13 ,  3J028EB37 ,  3J028EB54 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB66 ,  3J028FB06 ,  3J028FB13 ,  3J028FC13 ,  3J028FC24 ,  3J028FC68 ,  3J028GA02 ,  3J028HC02 ,  3J028HC06 ,  3J028HC15 ,  3J028HC18 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115PU23 ,  5H115PU28 ,  5H115SE08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動変速機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-156500   出願人:マツダ株式会社
  • ハイブリッド型車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-125995   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • ハイブリッド型車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-013092   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (4件)
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