特許
J-GLOBAL ID:200903000339311310
特異点検出装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
椎名 正利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294667
公開番号(公開出願番号):特開平10-123066
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 被検査体に存在する特異点を画像処理により高精度に検出し、その欠陥の種類迄判定する特異点検出装置及び方法を提供する。【解決手段】 巻き取りロール2はシ-ト1を連続して巻き取る様になっている。照明3はシ-ト1に光を照射するためのもので、その反射光をCCDカメラ4で受光する様になっている。入力された画像情報はノイズ除去された後、縦5画素、横5画素の範囲(小領域)内毎に最大値と最小値を検出してその差を計算し、しきい値と比較することで記憶回路内にビットマップを作成する。このビットマップ等を基にデータ分析を行い特異点の種類や程度等の検出を自動で行う。
請求項(抜粋):
被検査体の有する所定情報を画像情報に変換するセンサと、該センサで変換された画像情報を記憶する記憶手段と、該画像情報を縦横各所定画素数を有する小領域であって1画素ずつ縦方向及び/又は横方向にずらせた複数の小領域に分割し、該小領域内毎に各画素毎の画像情報の大きさを逐次比較することで各小領域内における画像情報の最大値と最小値を検出する最大最小値検出手段と、該最大最小値検出手段で求めた最大値と最小値間の誤差を算出する誤差算出手段と、該誤差算出手段により算出した誤差を予め定めたしきい値と比較し少なくとも一つ以上の小領域においてしきい値を越えたとき被検査体に特異点が存在すると判定する判定手段を備えたことを特徴とする特異点検出装置。
IPC (5件):
G01N 21/89
, G01B 11/30
, G01N 21/88
, G06T 7/00
, G06T 7/60
FI (5件):
G01N 21/89 A
, G01B 11/30 E
, G01N 21/88 J
, G06F 15/62 400
, G06F 15/70 365
引用特許:
審査官引用 (12件)
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物体表面の円状疵検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-070522
出願人:新日本製鐵株式会社
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含網状体透明シート材の検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-278493
出願人:鐘紡株式会社
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透明板状体の欠点検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-113251
出願人:セントラル硝子株式会社
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表面欠陥検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-220578
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-169807
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表面欠陥検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-194995
出願人:住友金属工業株式会社
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複写機の画質検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-321169
出願人:シャープ株式会社
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遠心圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119177
出願人:三菱重工業株式会社
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光学式表面欠陥検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278884
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭61-208387
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特開平4-169807
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特開昭61-208387
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