特許
J-GLOBAL ID:200903000358806592
車線逸脱防止装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118897
公開番号(公開出願番号):特開2004-326355
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】自車両が走行車線から逸脱する可能性があると判断されたとき、逸脱回避方向への進路修正を的確に行う。【解決手段】自車両が走行車線から逸脱する可能性があると判断されたときに、逸脱回避方向の目標ヨーモーメントを算出し、自車走行車線の道路周辺環境をもとに検出された自車両の接近を抑制する道路区画線に応じてこの目標ヨーモーメントを補正して逸脱防止制御を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、該走行状態検出手段で検出された走行状態により自車両が走行車線から逸脱傾向にあることを判断する逸脱判断手段と、該逸脱判断手段により自車両が走行車線から逸脱傾向にあることが判断されたときに、前記走行状態検出手段で検出された走行状態に応じて逸脱を回避する方向に自車両を制御する逸脱防止制御手段とを備えた車線逸脱防止装置において、
自車走行車線の道路周辺環境の状態を検出する道路周辺環境検出手段と、該道路周辺環境検出手段で検出した道路周辺環境をもとに自車両の接近を抑制すべき道路区画線の存在を検出する接近抑制区画線検出手段と、前記逸脱判断手段により逸脱傾向と判断されたときに、その逸脱方向と前記接近抑制区画線検出手段で検出された接近抑制区画線とに応じて前記逸脱防止制御手段による逸脱防止制御における制御量を補正する制御量補正手段とを備えたことを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (4件):
G08G1/16
, B60K28/06
, B60R21/00
, B60T7/12
FI (7件):
G08G1/16 C
, B60K28/06 A
, B60K28/06 Z
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 627
, B60R21/00 628F
, B60T7/12 B
Fターム (55件):
3D032CC02
, 3D032CC04
, 3D032CC12
, 3D032DA03
, 3D032DA23
, 3D032DA25
, 3D032DA27
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DA47
, 3D032DA76
, 3D032DA82
, 3D032DA92
, 3D032DA93
, 3D032DB12
, 3D032DC32
, 3D032DD02
, 3D032DE20
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EB16
, 3D032FF01
, 3D032FF07
, 3D032GG01
, 3D037FA01
, 3D037FA05
, 3D037FA14
, 3D037FA16
, 3D037FA23
, 3D037FA24
, 3D037FA26
, 3D037FB00
, 3D037FB01
, 3D037FB10
, 3D046BB17
, 3D046CC02
, 3D046HH00
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046HH16
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH25
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL09
, 5H180LL15
, 5H180LL20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018552
出願人:日産自動車株式会社
-
自動車の潜在危険検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-211888
出願人:マツダ株式会社
-
車両の障害物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303536
出願人:マツダ株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310424
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173361
出願人:マツダ株式会社
-
車両走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018452
出願人:三菱自動車工業株式会社
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