特許
J-GLOBAL ID:200903000369759979
オーディオデータの補間方法および補間装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150597
公開番号(公開出願番号):特開2006-330144
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【目的】 低サンプリングレートの圧縮オーディオデータを、原楽音信号に近い音として出力できる高サンプリングレートのオーディオデータに変換する「オーディオデータの補間方法および補間装置」を提供することである。【構成】 FIF処理部11は低サンプリングレート(22.05kHz)のオーディオデータを、フラクタル補間機能を用いて高サンプリングレート(44.1kHz)のオーディオデータに変換し、直線的にゲインが低減する伝達特性を有する補正フィルタ12は該変換により得られたオーディオデータの高域における伝達特性を低減する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮されたオーディオデータの補間方法において、
低サンプリングレートの圧縮オーディオデータをデコードするステップ、
得られたオーディオデータを、フラクタル補間機能を用いて高サンプリングレートのオーディオデータに変換するステップ、
該変換により得られたオーディオデータの高域における伝達特性を低減するステップ、
を備えたことを特徴とするオーディオデータの補間方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G10L21/04 130A
, G10L21/04 200Z
引用特許:
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