特許
J-GLOBAL ID:200903000371161665

振動試験方法及び装置、並びに振動試験用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  眞下 晋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116890
公開番号(公開出願番号):特開2007-286016
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 実環境に合致した振動試験を容易に高精度で行うことができる振動試験方法を提供する。【解決手段】 供試品の振動耐久性を評価するための振動試験方法であって、実輸送の輸送条件に基づいて供試品の基準用振動条件を決定する試験仕様設定ステップ(S10)と、基準用振動条件下における供試品の振幅レベル及び目標蓄積疲労値を算出する基準値取得ステップ(S20)と、供試品の振動検出値から算出される蓄積疲労値が目標蓄積疲労値となるように、振幅レベルに対する許容増幅率及び希望加振時間に基づいて試験用振動条件及び試験時間を決定する試験条件決定ステップ(S30)と、試験用振動条件及び試験時間に基づいて供試品を振動する振動付与ステップ(S40)とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
供試品の振動耐久性を評価するための振動試験方法であって、 実輸送の輸送条件に基づいて供試品の基準用振動条件を決定する試験仕様設定ステップと、 前記基準用振動条件下における供試品の振幅レベル及び目標蓄積疲労値を算出する基準値取得ステップと、 供試品の振動検出値から算出される蓄積疲労値が前記目標蓄積疲労値となるように、前記振幅レベルに対する許容増幅率及び希望加振時間に基づいて試験用振動条件及び試験時間を決定する試験条件決定ステップと、 前記試験用振動条件及び試験時間に基づいて供試品を振動する振動付与ステップとを備える振動試験方法。
IPC (1件):
G01M 7/02
FI (1件):
G01M7/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 振動試験方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-424895   出願人:大阪府
審査官引用 (8件)
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