特許
J-GLOBAL ID:200903000530113235

電気光学装置、その製造方法及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100571
公開番号(公開出願番号):特開2003-015547
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 基板上に形成された配線の腐食を抑える。【解決手段】 対向して配置した第1基板10及び第2基板20を有し、第1基板10と第2基板20との間に液晶35が挟まれて成る電気光学装置である。この電気光学装置は、液晶35を囲むシール材30と、第1基板10の1辺に沿って、且つ、その1辺と交差する他辺に向かって引き回された配線16とを有する。配線16は、シール材30の内側領域及びシール材30の外側領域の両方にわたって形成されるか、又はシール材30に重なる領域及びシール材30の外側領域の両方にわたって形成された第1配線層181と、シール材30の内側領域又は前記シール材に重なる領域に形成された第2配線層182とを有する。第2配線層182は外気に触れないので腐食しない。
請求項(抜粋):
対向して配置した第1基板及び第2基板を有し、当該第1基板と当該第2基板との間に液晶が挟まれて成る電気光学装置において、前記液晶を囲むシール材と、前記第1基板の1辺に沿って、且つ、当該1辺と交差する他辺に向かって引き回された配線とを有し、該配線は、前記シール材の内側領域及び前記シール材の外側領域の両方にわたって形成されるか、又は前記シール材に重なる領域及び前記シール材の外側領域の両方にわたって形成された第1配線層と、前記シール材の内側領域又は前記シール材に重なる領域に形成された第2配線層とを有することを特徴とする電気光学装置。
IPC (6件):
G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 343 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1365 ,  G09F 9/00 348
FI (6件):
G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 343 Z ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1365 ,  G09F 9/00 348 Z
Fターム (42件):
2H089NA37 ,  2H089PA17 ,  2H089QA07 ,  2H089QA16 ,  2H089TA02 ,  2H089UA09 ,  2H092GA33 ,  2H092GA34 ,  2H092JA01 ,  2H092JB21 ,  2H092NA11 ,  2H092NA17 ,  2H092PA04 ,  2H092RA10 ,  5C094AA31 ,  5C094AA44 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094DA09 ,  5C094DA13 ,  5C094DA14 ,  5C094DB01 ,  5C094EA02 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EC01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094HA08 ,  5G435AA13 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435EE37 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435LL06 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 電気光学装置、その製造方法並びにそれを備えた電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025015   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭57-101883
  • 特開昭57-101883
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