特許
J-GLOBAL ID:200903000563301703
光モジュール
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158808
公開番号(公開出願番号):特開2000-347070
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタ接続時における作業性の向上を図ることのできる光モジュールを提供する。【解決手段】 光ファイバ19,22,22aを湾曲収納可能なケース状のモジュール本体11の側部に、外部の別の光ファイバ12とコネクタ接続可能に成端する光コネクタ13が取り付けられてなる光モジュールであって、モジュール本体11側部には、光コネクタ13を収納する収納溝30がモジュール本体11の内外に連通させて設けられ、この収納溝の側方開口部から収納された光コネクタ13が、収納溝30の側方開口部を跨ぐようにして取り付けられる押さえ部材によって収納溝30内に固定され、押さえ部材がモジュール本体11の内部に光ファイバ22を収納する空間を形成する蓋体(中蓋)15である。
請求項(抜粋):
光ファイバ(19,22,22a)を湾曲収納可能なケース状のモジュール本体(11)の側部に、前記光ファイバを外部の別の光ファイバ(12)とコネクタ接続可能に成端する光コネクタ(13)が取り付けられてなる光モジュールであって、前記モジュール本体側部には、前記光コネクタを収納する収納溝(30)が前記モジュール本体の内外に連通させて設けられ、この収納溝の側方開口部から収納された光コネクタが、前記収納溝の前記側方開口部を跨ぐようにして取り付けられる押さえ部材によって前記収納溝内に固定されることを特徴とする光モジュール(10)。
IPC (2件):
G02B 6/38
, G02B 6/00 336
FI (2件):
G02B 6/38
, G02B 6/00 336
Fターム (7件):
2H036JA02
, 2H036QA48
, 2H036RA11
, 2H036RA25
, 2H038CA34
, 2H038CA37
, 2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
光ケーブル接続用収納ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300826
出願人:株式会社ジャパンリーコム, 日本電信電話株式会社
-
接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-158642
出願人:株式会社フジクラ
-
特開平3-206403
-
光コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-051820
出願人:住友電装株式会社
-
軽車両用荷籠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164546
出願人:スズキ株式会社
全件表示
前のページに戻る