特許
J-GLOBAL ID:200903000636133731

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136213
公開番号(公開出願番号):特開2008-257854
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】装置内の温度上昇を抑制しつつ、転送レートを低下させずに既符号化情報を記録再生することを可能とし、更に冷却ファンの発する騒音の記録情報への混入を回避できるようにすること。【解決手段】集音マイク1が有効となるカメラ記録時は冷却ファン26を停止し、ドライブ部39を間欠駆動させる省電力モードに移行する。一方、集音マイク1が無効、且つ既符号化情報が入力ソースとなる外部機器接続インターフェイス回路22有効時は、省電力モードを解除し、冷却ファンを高速回転させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像手段と、音声を電気信号に変換する音声電気変換手段と、前記撮像手段および前記音声電気変換手段によって得られた映像信号および音声信号を符号化する符号化手段と、符号化された映像音声情報を記録媒体に記録および再生する記録再生手段と、ファンを回転して装置を冷却する空冷手段とを具備した情報記録再生装置において、 前記符号化手段により符号化された映像音声情報を蓄えるメモリ手段と、外部より供給される符号化された情報を前記メモリ手段の出力と切り替えて前記記録再生手段に入力する切替手段と、前記装置の各部を制御する制御手段とを具備し、 前記切替手段により前記撮像手段および前記音声電気変換手段を経由して入力される映像信号および音声信号を前記記録媒体に記録する場合、前記空冷手段のファンの回転を停止するかあるいは回転速度の低い第1の回転速度とすると共に、前記メモリ手段に前記映像音声情報を蓄積している期間は、前記制御手段により前記記録再生手段の消費電力を抑制する一方、 前記切替手段を経由し外部より入力される前記情報を記録する場合、前記冷却手段のファンの回転速度を前記第1の回転速度より高い第2の回転速度とすることを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (6件):
G11B 20/10 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/781 ,  G11B 19/00
FI (6件):
G11B20/10 311 ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/91 L ,  H04N5/85 Z ,  H04N5/781 510M ,  G11B19/00 100H
Fターム (22件):
5C052AA01 ,  5C052AA02 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052EE10 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053GB11 ,  5C053GB21 ,  5C053JA01 ,  5C053LA01 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044BC08 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044JJ03 ,  5D044JJ06 ,  5D044JJ07
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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